2015年 (平成27年) 報道記録 (Newspaper) Index Back Nexit
 報道記録 Index (Newspaper)
1. 早朝の海 突き・蹴り 今治 拳友会30人心身鍛練  早朝の海 突き・蹴り
 今治 拳友会30人心身鍛練

 (2015(平成27)年1月 5日(月)付 愛媛新聞) 
2. 日本拳法トリプル「金」 今治拳友会 佐伯さん(12)、宮崎さん(12)、田村君(9)  日本拳法トリプル「金」
 今治拳友会 佐伯さん(12)、宮崎さん(12)、田村君(9)

 (2015(平成27)年10月 7日(水)付 愛媛新聞) 
 7)-2 2015年 (平成27年) 今治拳友会 (Imabari Kenyuukai)  ▲ 
 日本拳法 今治勢3人V 「今治拳友会」
日本拳法 今治勢3人V
日本拳法の世界に今治旋風−。このほど大阪市で日本拳法総合選手権大会が開催され、少年の部で今治拳友会の小中学生3人が優勝した。同会はほかにも準優勝、3位も一人ずつ輩出。子ども達の強さの裏には、チームメート同士高め会う関係があった。
 日本拳法総合選手権大会で優勝した(前列左から)田村君、宮崎さん、佐伯さん。(左後列から)と3位の井出さん、準優勝の古川さん
日本拳法トリプル「金」
 今治拳友会 佐伯さん(12)、宮崎さん(12)、田村君(9)
 大阪市でこのほど開催された日本拳法総合選手権大会(日本拳法全国連盟主催)少年の部で、今治市の今治拳友会に所属する市内の小中学生3人が見事優勝を果たした。

小中学年・男女別 全国大会突き蹴り躍動
 3人は西中1年佐伯朱音さん(12)、日高小6年宮崎愛子さん(12)、同校3年田村虎太郎君(9)。  日本拳法は防具を着け突きや蹴り、組み技などで勝負を決める。少年の部は突きと蹴りのみで、地区予選を勝ち抜いた336人が出場。小学1年から中学3年まで学年ごとに男女別で実施された。
 宮崎さんは初優勝で「夢みたい」と喜びいっぱい。決勝ではチームメイトの日高小6年古川そらさん(12)と対戦した。お互い手の内を知る相手で難しい試合となったが、得意の面突きで勝利。「試合ではライバルだけど同じ学年のチームメイト5人は一緒に高めあう仲間。みんなでレベルアップしたい」とさらなる精進を誓った。
 佐伯さんは昨年3位の悔しさを晴らすべく強気に攻め、2年ぶり2回目の優勝。2才から競技を始めた田村君は相手を寄せ付けず3連覇を果たした。
 今治拳友会の日高小4年の井出七星さん(10)も3位入賞した。
(2015(平成27)年10月 7日(水)付 愛媛新聞)

 7-1) 2015年 (平成27年) 今治拳友会 (Imabari Kenyuukai)  ▲ 
 早朝の砂浜で寒稽古に励む今治拳友会の道場生 「今治拳友会」
早朝の海 突き・蹴り
今治 拳友会30人心身鍛練

 日本拳法の今治拳友会の寒稽古が1日、愛媛県今治市東村1丁目の織田が浜海岸であり、小学生から大人までの道場生約30人が冷たい風の吹く中、力強く突きや蹴りを繰り出し、心と体を鍛錬した。
 寒さに負けない気力と体力を養おうと、2011年から取り組んでいる。今回は香川、岡山、兵庫の3県からも参加した。
 道場生は辺りが真っ暗な午前6時すぎから砂浜をランニング。はだしになって、突きや蹴りの基本動作を繰り返した。
 日の出ごろには、大人が膝付近まで海に入り、子どもは波打ち際に移動。寒さに耐えながら、気合の入った声とともに稽古に打ち込んだ。
 3度目の挑戦という今治市の日高小5年宮崎愛子さん(11)は「道場の練習と違って寒く、気合を入れて練習した。今年は全国大会で決勝に進めるよう頑張りたい」と意気込んでいた。
(2015(平成27)年1月 5日(月)付 愛媛新聞)
 早朝の砂浜で寒稽古に励む今治拳友会の道場生
心と体を鍛錬、海岸で寒稽古 今治
心と体を鍛錬、海岸で寒稽古 今治 | 愛媛新聞ONLINE
(2015(平成27)年 1月2日(金) 愛媛新聞ONLINE)
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