2005 - 2010年 (平成17・22年) 報道記録 (Newspaper) Index Back Nexit
 報道記録 Index (Newspaper)
 2005年 (平成17年)
1. [いい汗いい顔]日本拳法「松山拳友会」(松山市)  [いい汗いい顔]日本拳法「松山拳友会」(松山市)
  (2005(平成17)年11月 9日付 愛媛新聞)
 2010年 (平成22年)
2. 各自のレベルで汗 日本拳法「今治拳友会」  各自のレベルで汗 日本拳法「今治拳友会」
 (2010(平成22)年 5月14日(金)付 毎日新聞(愛媛) あい仲間)
 2) 2010年 (平成22年) 今治拳友会 (Imabari Kenyuukai)  ▲ 
 各自のレベルで汗 日本拳法「今治拳友会」 各自のレベルで汗 日本拳法「今治拳友会」
各自のレベルで汗 日本拳法「今治拳友会」
「突く」「投げる」「極める(関節技)」技を競う、昭和初期に日本で生まれた総合格闘技「日本拳法」。子供から大人まで気軽に参加できる、県内で最も大きな団体が、今治市にある「今治拳友会」だ。格闘技として学ぶ男性、体と心を鍛える幼児、健康志向の女性。週二回、さまざまな目的で道場の貸し倉庫や体育施設に集まり、汗を流す。
4日夜、市内の倉庫に、4才から中学生の男女約20人が集まり、近づく大会に備えて練習に励んだ。胴に防具とグローブを付け、2人一組となって向かい合う。「エイッ、エイッ」と気合に合わせ、突きや蹴りを放つ。女の子の鋭い突きに、男の子がのけぞる。
「古里のため、『人づくりはまちづくり、まちづくりはひとづくり』を、拳法で実践したい」と語る代表の村上泰史さん。
中京大時代は日本拳法部の主将、四段の腕前で、県日本拳法連盟の会長も兼務する。会の発足は07年。ストレッチ代わりに通う母親と一緒に練習するうち、子供たちも熱中して口コミで会員が増え、今では約45人になった。
最年少は田村虎太郎君(4)。練習を始めて2年になる。「突きが楽しい。試合にも勝ちたい」と話す。
村上さんは、日本拳法の魅力を「護身術に適しているとともに、それぞれのレベルで体を動かせて楽しめるところ」と語る。願いは「会員全員が、『やって良かった』と、新たな可能性を見つけてくれること」という。
(2010(平成22)年 5月14日(金)付 毎日新聞(愛媛) あい仲間)
 1) 2005年 (平成17年) 松山拳友会 (Matsuyama Kenyuukai)  ▲ 
 [いい汗いい顔]日本拳法「松山拳友会」(松山市)
[いい汗いい顔]日本拳法「松山拳友会」(松山市)
 松山市来住町の建築会社本社にある会議室。毎週水曜夜、社内外から10〜40代の男性十数人が 集う。白い道着に着替え、剣道の面、胴のような防具とグローブをつけ、突き、けり、投げを激しく 繰り広げる。県内唯一という日本拳法のクラブ、松山拳友会の道場だ。
 同会は徳島大学日本拳法部OBの中岡大起社長(45)らが約5年前に設立。今年5月から本格的 に活動を始めた。会員は初心者ばかりだが、陸上自衛隊松山駐屯地に勤務する瀬尾浩さん(43)= 二段=らが熱心に指導。他の武道経験者も多く、全員めきめき上達している。
 森本浩司部長(38)と、10月の徳島県大会無級(白帯)の部で3位になった切詰智彦さん(30)ら社員組は「もっと仲間を増やし、黒帯を取って大会で活躍する」と闘志満々。瀬尾さんも「社外者も迎え入れてくれて感謝している」と語っていた。
(2005(平成17)年11月 9日付 愛媛新聞)
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