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786 今治拳友会 門下生二人が全国V 平野くん(鳥生小3)田村さん(北郷中1)鍛錬積む 技に磨きをかけ勝ち切る  今治拳友会 門下生二人が全国V
 平野くん(鳥生小3)田村さん(北郷中1)鍛錬積む
 技に磨きをかけ勝ち切る

 (2019(令和元)年10月26日(土)付 MY TOWN まいたうん)
755 今治拳友会 田村さん(北郷中1)井手さん(乃万小6)2連覇 門下生3人が全国Vの快挙 日本拳法全国少年大会 井出さん(西中2)も初優勝  今治拳友会
 田村さん(北郷中1)井手さん(乃万小6)2連覇
 門下生3人が全国Vの快挙 日本拳法全国少年大会
 井出さん(西中2)も初優勝

 (2018(平成30)年11月10日(土)付 MY TOWN まいたうん)
 4)-2 2019年 (令和元年)  今治拳友会 (Imabari Kenyuukai)  ▲ 
今治拳友会 門下生二人が全国V
平野くん(鳥生小3)田村さん(北郷中1)鍛錬積む
技に磨きをかけ勝ち切る


 防具を付け、突きや蹴り技を競う「2019日本拳法総合選手権大会」が先ごろ大阪府で開催され今治拳友会の平野生真くん(鳥生3年・8)と田村虎太郎さん(北郷中1年・13)が、見事優勝しました。
 また準優勝に井手虹花さん(乃万小6年・12)、3位に大島慶太くん(日高小1・7)、中川はるかさん(富田小5年・11)、井出七星さん(西中2年・14)が入賞しました。
 平野くんは昨年の大会では3位でしたが、今年は初優勝を飾り喜びもひとしお。一年を通し、面突と相手の動きを見て技を出すステップワークを重点的に練習した平野くん。「いつも練習につきあってくれるお父さんのおかげ。ありがとう」と満面の笑顔です。
 一方田村さんは同大会を二連覇。さらに小学1年生から今年で6回目の優勝を掴み、逃したのは小学5年生の時のみという、全国で名のしれた強者です。
 指導している館長の村上泰史さん(57)は「皆、全国優勝を目指す志の高い集まり。感謝の心を忘れず、勝ってもおごらず負けてもくじけず、上を常に目指してほしい」と話しています。
 また10月に行われた第14回日本拳法愛媛県選手権大会でも6人は全員、優勝しました。
(2019(令和元)年10月26日(土)付 MY TOWN まいたうん No.786 )
 4)-1 2019年 (令和元年)  今治拳友会 (Imabari Kenyuukai)  ▲ 
今治拳友会 田村さん(北郷中1)井手さん(乃万小6)2連覇
門下生3人が全国Vの快挙 日本拳法全国少年大会
井出さん(西中2)も初優勝


 少年拳法の春の甲子園といわれる「日本拳法全国少年大会」が先ごろ大阪府で開催され、今治拳友会の選手3人が優勝するなど優秀な成績を収めました。
 今年2回目だった個人の部では、井手虹花さん(乃万小6年・12)と田村虎太郎さん(北郷中1・13)が2連覇。井出七星さん(西中14)が初優勝。中川はるかさんが3位に入賞しました。
 見事連覇した田村さんと井手さんは全国の舞台でも有名人。対戦相手も2人の技や弱点を研究している中、勝ち抜きました。「誰よりも練習する」と話すのは同会の代表、村上泰史さん(57)。道場でも居残り練習し、家でも練習。また中川さんの練習に田村さんと付き合うなど、皆で助け合いました。
 試合当日は、誰よりも大きな声を出し緊張をほぐした井手さん。「勝ちたいという思いは強かった。そして皆の声援が聞こえ頑張ることができた」と笑顔です。
 一方、田村さんは体幹トレーニングなど新しいメニューを加え、練習内容でも昨年と同じことはしないプロ並みの根性。ただ勝つだけではなく「誰もが納得する勝ち方ができるよう、技に磨きをかけたい」と常に前向き。
 また初優勝した井出さんは、春休みから特訓していた新技が試合で決まり「苦手なことから逃げずにやれたことが自信につながった」と話しています。
(2019(令和元)年6月29日(土)付 MY TOWN まいたうん No.775 )

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