種を蒔いて芽が出て、そして花は咲く
- 2010/04/30 22:59
- カテゴリー:稽古
4月29日、昭和の日。
ゴールデンウイーク(GW)初日、日本拳法愛媛の合同練習。
松山拳友会少年部から三名参加、内小学校5年のYOUは初参加。
今治の子ども達も元気な「オッス!」で続々登場。w(°o°)w おおっ!!
少年の部基本稽古の後は、防具練習。
突き、蹴りのラリーに、基本一本。
乱取り稽古。
小休止の後は、試合形式の練習を行いました。
コートへの入場行進、名前を呼ばれてのコートの入退場、日本拳法の蹲踞の礼等。
松山拳友会の子ども達にとって初体験。
「選手入場!」
「正面に礼!、お互いに礼!」
審判は正式な試合と同じ、三名。
試合時間は、大会競技規則と同じ一分半。
ルールは、試合の雰囲気になれて貰うために、時間をフルに使える本数勝負法を採用。
少年用防具が足りないので、簡易プロテクターだったり、大人用防具だったりしてるのはご愛敬(笑)
最初は幼稚園組からスタート。
小学校高学年、中学生ともなるとスピードもあるし、力強さも感じます。
最後は、小学校6年のM里と中学一年のK江との対決。
二人は大の仲良し、少年部の子ども達の憧れであり、子ども達の目標。
いつもと違う緊張感、テンションも上がるし、壮絶なバトルを展開。w(°o°)w おおっ!!
やってしまいました。(- -)「・・・・・」
大事をとって救急病院、結果大事にいたらないで幸いでした。
日本拳法愛媛少年部の子ども達の勇姿です。
みんな、格好いいぞ~。(*^_^*)
今治の地で日本拳法の活動が芽生えて丸三年、スポーツ少年団結団丸二年。
今治で芽生えた日本拳法愛媛の少年部の活動が、松山にも広がりました。
松山の子ども達は、今治の子ども達と打ち解け仲良しになりました。(*^_^*)
日本拳法愛媛はひとつ。
「種を蒔いて芽が出て、そして花は咲く。」
一瞬の気の緩みが大きな事故に繋がります。
大会に向けて、怪我をしないよう、体調管理に気をつけ、
気を引き締めて、気合いを入れて頑張って行きましょう。(^_^)v