小さな力、小さな一歩
- 2010/04/14 17:49
- カテゴリー:拳法その他
4月13日、稽古の日。
私は仕事関係で鈍川温泉でお花見の宴会でした。
「趣味はダイエット、特技はリバウンド!」がモットーのM先輩にご指導をお願いしました。
あるブログでこんな一言発見。
「仕事を理由にする人いるけど、好きではじめたことなんでしょ?
なら、仕事やりながらでもできるよね?」
この一言に渇を入れられました(笑)
「誰しも仕事が一番、日本拳法は遊び。」
好きで始めた事、大会もやるって手を挙げた事。
仕事も遊びも悔いの無いようにやりましょう。
「三本の矢」という話は、毛利元就が三人の子ども達に、
「矢一本なら一人の力で折ることができるが、三本となったときはなかなか折れない。
このように三人が力を合わせなければいけない」と教えたという有名な話です。
初めは小さな力かもしれませんが、
続けていくことで、仲間が増え、小さな力、小さな一歩でもその積み重ねが大きな力になります。
日本拳法の「に」の字も無かった今治の地で、日本拳法の道場ができ、
まさか一道場で、四国大会のような大きな大会を今治が主管までするようになるとは、夢にも思いませんでした。
肩を張らずに楽に行きましょう。
引き続き皆さんの温かいご支援、ご協力をお願いします。
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