2023日本拳法総合選手権大会
- 2023/09/19 18:39
- カテゴリー:大会関連
9月17日日曜日、大阪市中央体育館。
今年の日本一を決める、日本拳法最高峰の大会「日本拳法総合選手権大会」
大会前日は、国際審判員講習会に参加しました。 大会では、審判のお手伝いをさせていただきました。
今治拳友会から出場予定の児童生徒の中から、大会前日季節外れのインフル感染で欠場者が続出する波乱がありました。
小中学生部門は今治から10名エントリー、3名インフル感染で欠場、7名が出場しました。
「駆け上がれ!夢の舞台へ!」「駆けあがれ!日本のテッペン!」
小学3年男子女子決勝戦
中学3年女子決勝戦
【入賞者】
【小学3年男子】優 勝 永井 藍翔
【中学3年女子】準優勝 中川はるか
その他の成績
【高校生女子】井手 虹花(大阪高校) 準優勝
【高校生男子】田村虎太郎(大商大堺高校) ベスト8
【小学6年男子】重松 大志 ベスト8
【小学6年男子】藤原 真音 ベスト16
【小学5年女子】水本 芽依 ベスト8
はじめての金、悔し涙の銀、勇気と感動、たくさんの元気をもらいました。
「勝っても奢らず、負けても挫けず」の精神で、
一緒に練習してくれる仲間への感謝の気持ちを忘れずに!
2013年愛媛県初の小学生全国チャンピオン誕生以来、途中新型コロナの影響で二年全国大会が中止となりましたが、本大会まで大会連続延べ9名の今治拳友会の児童生徒が全国制覇を成し遂げました。
誰が「今」を想像できたでしょうか。
子ども達の可能性は無限大です。多くのことの可能性が0ではなく1であると思います。可能性が1ミリでもあれば達成することが可能であると思います。
子ども達を応援に来られた保護者の皆様、お疲れ様でした。
応援していただきました皆様ありがとうございます。