2022日本拳法愛媛県大会
- 2022/10/12 19:59
- カテゴリー:大会関連
10月9日(日曜日)曇り
新型コロナウイルスの感染拡大が始まって三年目、四国大会は三年連続で中止になるなど、昨年一昨年と、多くの大会やイベント等が中止になりました。今治市で初めて日本拳法の大会を開催したのは、2009年10月4日(日)。一昨年はコロナの影響で中止となりましたが、本大会は13回目の今治大会となります。
さあ、いよいよ、二年ぶりのコロナ渦はじめての「日本拳法愛媛県大会」の開幕です。
新型コロナウイルス感染対策として、スポーツ庁等が定めるガイドラインに従い、密集回避対策として、入場制限を行いました。
応援、観戦者は観客席での観戦とし、試合会場へは、役員・選手・審判・監督・運営スタッフ・引率者以外の入場は禁止としました。
会場内では、必ずマスクを着用する。選手は、熱中症防止のため、試合時並びに試合会場で防具を着装しているときは、マスクの着用は任意としました。
新型コロナウイルス感染対策として、開会式、閉会式は、放送にて執り行いました。
開会式、選手宣誓を務めたのは、小学五年生の大志と優空。
東京五輪入場行進曲、ドラゴンクエストの「序曲:ロトのテーマ」を流しました。
個人戦は、幼年、小学生、中学生、高校生男子、高校生一般女子、壮年40、壮年50、一般男子段外、一般男子有段の部。
日本の未来の担う子ども達に、いつまでも心に残る大会になって欲しいという願いを込めて、少年部門においては、より試合経験を積めるよう、学年、複学年、二部門とし、トーナメント戦、リーグ戦併用としました。
小学二年生。
小学四年生。
小学五年生 今治拳友会同門対決。
小学六年生。
中学生の部決勝リーグ。
高校生一般女子の部、今治拳友会中学生女子実撃チャレンジ編、今治拳友会同門対決。
新型コロナウイルス感染対策として、密を避けるため、部門の試合終了毎に、表彰式を行いました。
「栄光を讃える」
「勝っても奢らず、負けても挫けず!」これからが、大事です。
今治拳友会です。
素敵な笑顔で「はい、ポーズ!」
皆様の温かいご支援とご協力の賜と深く感謝申し上げます。
応援して頂いた皆様、ありがとうございます。
記録より、記憶に残る試合! 笑いと涙と驚き、そして感動!
★メイクドラマ!愛媛県大会★
成績は、以下の通り。
(大会結果)
今治拳友会
【中学生】優 勝 井手 虹花 三 位 檜垣湧之将
【中学2年】優 勝 中川はるか 準優勝 檜垣湧之将 三 位 齊藤 俊彰
【小学生高学年】準優勝 平野 生真 三 位 永井 優空 敢闘賞 重松 大志
【小学6年】準優勝 平野 生真
【小学5年】優 勝 福原 宏典
【小学生中学年】準優勝 水本 芽依
【小学4年】優 勝 水本 芽依
【小学生低学年】三 位 永井 藍翔
【小学2年】準優勝 永井 藍翔
【高校生男子】優 勝 田村虎太郎
【高校生女子】優 勝 井手 虹花 三 位 中川はるか
【壮 年50】準優勝 渡邉 歩 三 位 敢闘賞 矢野 寿樹
【一般男子 (有段)】敢闘賞 田村虎太郎