Fight Diary of Imabari Kenyuukai

8月8日（月曜日）愛媛県庁。
今治拳友会所属の三名の児童生徒が、愛顔のえひめ知事表彰を受賞しました。

新型コロナの感染拡大に伴い、日本拳法最高峰の大会、総合選手権も二年連続で中止になりました。　
　この春二年連続中止となっていた「日本拳法全国少年大会」が、３年ぶりに開催されました。
　県知事表彰式は、2019年12月以来、二年半ぶりです。

　コロナ渦、受賞者一人につき随行者一人という、入場制限があり、表彰式の引率はできませんでした。

受賞した今治拳友会所属の児童生徒は以下の通り

個人
〇井手　虹花（日本拳法）
第3回日本拳法全国少年大会個人戦　中学3年生女子の部　優勝

〇水本　芽依（日本拳法）
第3回日本拳法全国少年大会個人戦　小学4年生女子の部　優勝

団体
〇今治拳友会（日本拳法）
【中3】井手　虹花【中2】中川はるか
第18回日本拳法全国少年大会団体戦　中学生女子の部　優勝

日本一にならないと貰えない県知事表彰、県知事が一人ひとりに賞状を読み上げられて手渡しされ、メダルをかけてくれるとても厳粛な表彰式で、賞の重みを感じ取れます。

 日本一にならないと貰えない県知事表彰、選手にとっては名誉という価値あるメダル。

応援してくれる人達、支えてくれる人達、一緒に練習してくれる仲間に、感謝の気持ちを忘れずに！

 ｢高みを目指して、これからも頑張ろう！｣