2022少年拳法甲子園全国少年大会(団体戦・個人戦)
- 2022/04/13 17:39
- カテゴリー:大会関連
4月10日(日曜日)
やってきました日本拳法発祥の地大阪、日本拳法全国少年大会。
新型コロナの感染拡大に伴い、2年連続中止となっていた「日本拳法全国少年大会」が、今年は3年ぶりに開催されることになりました。
いよいよ!「少年拳法甲子園」開幕!
2022年の参加団体39団体、参加者は329名。
2019年の参加者478名、コロナ渦で参加を見合わせた道場もあり、参加団体、参加者は前大会より減少。
年々、少子化が進むなか、競技人口も減少しています。
全国少年大会には、今治拳友会から7名の選手が出場しました。
試合コートは、8コート、競技方法は、小学生は学年別、男女混合、本大会から、6人制から、低学年、高学年の3人制に変更。中学生は学年別、男女別のリーグ・トーナメント併用による団体戦と学年別、男女別のリーグ・トーナメント併用による個人戦。
予選リーグ一位が、決勝トーナメントに進む事ができます。
コロナ渦での特別措置として、密を避けるため試合は以下のように3部門に時間をわけて入場・試合を実施。
全国少年大会に初挑戦した2012年 小学生部門予選リーグ全敗。
二年目2013年 小学生部門予選リーグ三勝一敗、同率一位で代表戦負け、決勝トーナメントに進めず。
三年目2014年 小学生部門予選リーグ初突破、決勝トーナメントで準決勝進出、三位決定戦で敗退四位、賞状無し。
四年目2015年 小学生部門三位。初めての入賞、初めての賞状とメダル。
五年目2016年 小学生部門初めての全国制覇。
六年目2017年 小学生部門準優勝。
七年目2018年 小学生部門準優勝。(一年生と三年生は不在、二試合は全て二本負け二敗から始まる4名編成。)
八年目2019年 中学生女子部門準優勝。
2020年、2021年新型コロナの感染拡大に伴い、2年連続中止
2022年、今年は3年ぶりに開催されることになりました。
前大会では、小学三年生が、小学六年生になりました。
大会結果は以下の通り
(大会結果)
(個人戦)
【中学3年女子】優 勝 井手 虹花
【中学2年女子】準優勝 中川はるか
【小学6年男子】三 位 平野 生真
【小学4年女子】優 勝 水本 芽依
(団体戦)
【中学生女子の部】優 勝 今治拳友会 (愛媛)
(出場選手)
【中学生女子部門】
チーム名( 今治拳友会 (愛媛) )
中学1年 不戦敗
中学2年 中川はるか
中学3年 井手 虹花
負けた悔しさをバネに、また明日から気持ち切り替えて、次の目標に向かって頑張ろう!
一緒に練習してくれる仲間、支えてくれる人、応援してくれる人に感謝の気持ちを忘れずに!
応援して頂きました皆様、ありがとうございました。
ツイート