卒部式
- 2022/03/20 17:39
- カテゴリー:少年部
3月19日(土曜日)
新型コロナウイルスの変異株、オミクロン株が猛威を振るう中、1月19日(水)以来、今治市立小中学校の体育施設が利用できなくなり、体育施設が使用できない期間、ZOOMクラス、市営体育施設に場所を変え、活動してきました。
今月21日が期限となる18都道府県のまん延防止等重点措置について、政府はすべての地域で解除されることになり、それに伴い3月18日(金)から、ここ今治市立西中学校武道場での活動を再開できる事になりました。
二ヶ月ぶりの今治市立西中学校武道場。
三月は出会いと別れの季節です。
「出会いで人生は広がり、別れで人生は深まる」
今治拳友会を立ち上げて、七回目の卒団卒部式を行いました。
卒団する子ども達にとっても、一つの区切りですが、今治拳友会にとっても、一つの大きな区切りの日です。
卒団の儀式、三月をもって卒団する少年部の子ども達との総当たり戦。
小学校を卒業し、中学校に進学して、拳法を続ける子、拳法以外のスポーツに興味を持つ子、様々だと思います。小学校六年生を一つの区切りとして、スポーツ少年団卒団。
義務教育を終える中学3年生、大人への入り口に立つような、人生の大きな節目、少年部卒部。
卒団一名、卒部一名。
(卒団) 堀田 晃誠 (欠席)
(卒部) 田村 虎太郎
花束贈呈と贈る言葉。
大阪の強豪校、大阪商大堺高校日本拳法部に進学する田村虎太郎
少年部代表 新小学4年生 水本 芽依
田村虎太郎と同期、卒団生から、記念品贈呈と贈る言葉。
久しぶりに卒団生の元気そうな姿を見ることができて、嬉しい。
小学校を卒業、卒団して、拳法から離れても、横の繋がりと友情。
指導者にとっても、嬉しいサプライズ。
※写真撮影時のみマスクを外しています
卒業・卒部おめでとう。
今後の活躍に期待しています。