2019日本拳法総合選手権大会
- 2019/09/23 09:33
- カテゴリー:大会関連
9月22日日曜日、大阪市中央体育館。
今年の日本一を決める、日本拳法最大のイベント「日本拳法総合選手権大会」
「駆け上がれ!夢の舞台へ!」「駆けあがれ!日本のテッペン!」
2010年、愛媛県の日本拳法史上初めての少年部の全国大会の参戦を果たし、今年で十回目の挑戦です。
小中学生部門は今治から8名が出場しました。
総合選手権3回目の挑戦、三度目の正直「駆けあがれ!日本のテッペン!」小学3年平野生真
全国大会デビュー、小学1年水本 芽依
大会では、審判のお手伝いをさせていただきました。
気になるのは結果。
決勝戦センターコート。
今治拳友会から、3名の児童生徒が決勝進出。
屈辱の初戦負けから、リベンジ二連覇、7回目の優勝【中学1年男子】 田村虎太郎。
悲願の総合選手権初優勝【小学3年男子】平野 生真
三連覇ならず【小学6年女子】井手 虹花、試合内容では負けてはないのに、悔しい警告失点の判定負け。
井出七星、中川はるか、頂点を目指して、リベンジを誓う。
日本拳法を修練する人達にとって、一番大きい大会、一番欲しいタイトルの大会が、この総合選手権大会です。この日の為に、この一年頑張ってきました。
試合形式は、一発勝負のトーナメント戦、一発勝負があるがゆえに番狂わせがあるのがトーナメントです。昨年の覇者でも初戦負けもあります。一回戦で大会の参加者の半数が負けます。入賞はしたものの、頂点を目指して頑張ってきただけに、悔しい。
指導者としても、嬉しい、悔しい、複雑な気持ちです。
結果はともあれ、みんな良く頑張ってくれたと思います。
今治拳友会少年部は、8名出場中、6名の子ども達が入賞しました。
今治拳友会の選手の成績は以下の通り。
(大会結果)
【入賞者】
【中学1年男子】優 勝 田村虎太郎(二連覇 6回目)
【小学3年男子】優 勝 平野 生真(初)
【小学6年女子】準優勝 井手 虹花
【中学2年女子】三 位 井出 七星
【小学5年女子】三 位 中川はるか
【小学1年男子】三 位 大島 慶太
【その他の成績】
【小学1年女子】ベスト8 水本 芽依
メキシコの方と一緒に、また来年再会を誓う。
メキシコ連盟のTシャツ、キーホルダーなど、子ども達にお土産も沢山頂きました。いつもありがとうございます。
子ども達と一緒に、頂点を目指して、リベンジを誓う。
えがおは君のためにある "The smile is for you"
みんなで強くなった今治拳友会です。
「勝っても奢らず、負けても挫けず」の精神で、
一緒に練習してくれる仲間への感謝の気持ちを忘れずに!
子ども達を応援に来られた保護者の皆様、お疲れ様でした。
応援していただきました皆様ありがとうございます。