現職の亀井氏が5選 名張市長選(中京大学日本拳法部OB)
- 2018/04/16 10:09
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三重県名張市発、中京大学日本拳法部OB会ニュース。
中京大学体育会日本拳法部8代 亀井先輩。
現職の亀井氏が5選 名張市長選
名張市長選挙は4月15日投票、即日開票され、現職の亀井利克氏(66)=無所属=が、新人で元県議の北川裕之氏(59)=同=と新人で元市議の森脇和徳氏(44)=同=を破り、5選を果たした。得票数は亀井氏が1万3795票、北川氏が1万2829票、森脇氏が7106票、無効票は215票だった。【支援者らとともに5選を喜ぶ亀井氏(左から2人目)=名張市鴻之台1で】
午後10時40分ごろ、同市鴻之台1番町の選挙事務所に当選確実の知らせが入ると、支持者らは安堵の表情で拍手を送った。祝勝会には支援者の他に近隣市町村の首長らも集まり、万歳三唱で亀井氏の5選を祝った。
厳しい戦いを強いられた選挙戦に、亀井氏は「最後まで心配をおかけした選挙で不徳の致すところ。深くお詫びしたい」と陳謝。「支援者や友好団体の皆さんに支援の輪を広げてもらったおかげ」と感謝した。
今後の市政について「27年間の政治生活をさせていただいたなか、これからの4年間は集大成としたい。『元気創造』『若者定住』『生涯現役』の3つの政策を原動力に、市政を推進して参ります。一層のご支援、ご協力をお願いします」と述べた。
2018年(平成30年)4月16日(月曜日) 【伊賀タウン情報 YOU】
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