Fight Diary of Imabari Kenyuukai

10月27日木曜日、今治西道場。

生まれて初めての拳法面、面デビュー！
なんか強くなったような気がする。(笑)

愛媛県大会が終わって二週間余り、愛媛新聞に大会記事が掲載されたので、
愛媛県大会で入賞した子ども達の通う小中学校へ、趣意書と新聞記事のコピー、賞状とトロフィーを持って学校表彰のお願いに回りました。

一校だけ、校長室に呼ばれて、校長先生以外誰もいない校長室で表彰を受ける小学校がありましたが、ほとんどの小中学校は、表彰朝礼で全校生徒の前で表彰して頂けます。学校便りに掲載して頂く学校もあります。

校長先生、教頭先生、学校関係者の皆様、学外活動にご理解を頂き、温かいご支援とご協力をありがとうございます。

さて、初めて表彰のお願いに訪問したJ保育所。
所長不在で、前例が無い、責任者不在で賞状、トロフィーは預かれないということで、趣意書と新聞記事のコピーを預けて後日出直しました。
後日、親子に｢おめでとう！｣と言いました。これ以上のことはできませんと学校表彰のお願いを初めて丁重に？お断りされました。

｢先生が何か言ってくれた？｣子どもは｢？｣伝わっていない。親は来たよってことしか聞いていない。

幼稚園、保育園の先生は、努力を「頑張ったね！」「よくできたね」子どもをほめ上手のイメージがありましたが、子どものことをほめてあげられないのは、ちょっと悲しい。
賞をもらってきた時や、何かよく出来た時は褒めてあげて欲しいです。

代わりに、私がみんなの前で表彰状伝達式。

｢栄光を讃える｣

「よく頑張りました！」

素敵な笑顔で、はいポーズ！(笑)

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