全・日本拳法総合選手権大会1
- 2013/09/16 16:09
- カテゴリー:大会関連
9月15日日曜日、大阪市中央体育館。
今年の日本一を決める、(一財)日本拳法全国連盟が総力を挙げて開催する日本拳法最大のイベント「全・日本拳法総合選手権大会」
「駆け上がれ!夢の舞台へ!」「駆けあがれ!日本のテッペン!」
2010年、愛媛県の日本拳法史上初めての少年部の全国大会の参戦を果たし、今年で四回目の挑戦です。
愛媛県から、四国大会優勝枠から5名、西日本少年大会出場枠(各部門ベスト4)、愛媛県出場枠等、合計10名の子ども達が出場しました。
選手は、サブアリーナに集合。
いよいよ、本番。出番を待つ子ども達。
開会式終了後は、防具を着装してサブアリーナに集合。
大きな大会では、入賞常連の強豪道場の「三密会」の皆さんの中に入れてもらって、一緒に試合に備えてウォームアップ。岡山北桜館、岡山瀬戸内道場の子ども達も中に加わって、既に熱気むんむん、子ども達のモチベーションもアップ。(笑)
私は、少年部の審判のお手伝いをさせて頂きました。
なので、子ども達の試合は全く見れずしまい。
さて、みんなの想いを背負って、望んだ本大会、
四回目の挑戦の結果は?
なんと、今治拳友会から、三名決勝進出。
決勝戦は、暗転した会場、 スポットライトに浮かび上がるセンターコート。
スポットライトの当たるセンターコートで選手紹介、洒落た演出です。
決勝戦の一部では、初めて副審をやらせて頂きました。
手を振って余裕をかます??「一人で五人分の気合い」が、モットーの小学校一年生のコタロー指導員。(笑)
全国大会という晴れの舞台に立てる事だけでも凄い事なのに、
スポットライトの当たるセンターコートでの決勝戦の最高の晴れの舞台に、今治拳友会の子ども達が三名。
「これは、夢か現実か? 」
ほっぺを何回つねってみても、ほっぺが痛い。(笑)
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