日本拳法岡山県総合選手権大会
- 2009/02/16 00:00
- カテゴリー:大会関連
とうとう岡山大会の日がきました。
朝5時過ぎ起床、天気は快晴。
06時30分頃に参加メンバーが集合、バスに防具等を積込み今治を出発。
しまなみ海道を走り、岡山県武道館にやってきました。
第9回岡山県総合選手権大会
(中国・四国地区日本拳法交流推進大会)
四国4県中国3県と各地から選抜された160名余りの参加。
我が今治拳友会から岡山大会に出場できるのは、道場生の中のほんの一握りのメンバーなんです。
午前中は、少年部の審判のお手伝いをさせて頂きました。
今治からは小学生2名、中学生1名の出場で、私の娘は小学生最後の試合。
少年部は男女混成なので、小学校の高学年、中学生にはちょっと可愛そうかなという気がしますが、これも良い経験です。
審判を外れた時に、横目での応援となりました。
結果は、全員惜しくも初戦敗退。
皆、どんどん前に攻めていって、全然試合内容では負けていません。
日本拳法愛媛少年部の代表として、良く健闘しました。(^-^ )
昼の休憩時間は、岡山県警の音楽隊等のアトラクションを楽しみました。
昼からは、一般男子 段外の部と有段の部。
一般男子段外の部では、
今治からは、新たに2名が日本拳法の大会デビューを果たしました。
善戦空しく、結果は出ませんでした。
ここで存在感を示すのが、「趣味はダイエット、特技はリバウンド」をモットーとするM先輩。
一回戦 不戦勝、本人曰く相手が恐れをなして棄権したとか。('ε')
勝ちは勝ちですが…。(-_-)ゞ゛ウーム
二回戦 徳島大会段外の部の優勝者藤江1級(岡山商大)に善戦空しく敗退。
このオヤジも良く健闘しました。(^^)b
一般男子有段の部では、
本命の前回の優勝者が一回戦で敗退する波乱からの幕開けでした。
試合で勝ち抜いていく為に必要なのは、技術面のみならず、連続で試合ができる体力、スタミナ、精神力。
しかし、ベスト4に残った選手は、中四国を代表する予想通りの順当な顔ぶれ
【有段の部】(大学・一般の部)
(1)岩井 亮輔 三段(岡山商大)
(2)河村 神州 三段(高知拳法クラブ)
(3)森若 新平 三段(岡山商大拳桃会)
(4)吉川 雄一郎 三段(岡山商大)
優勝者は岡山商大 主将の岩井 三段、現役最後の大会を優勝で飾りました。
彼は徳島県出身で中四国を代表する大学である岡山商大を引っ張ってきました。
彼と一度対戦した事がありますが、好感度の高い凄くいい選手です。
日本拳法愛媛も彼らに負けないように頑張って、中四国を盛り上げていきたいですね!
私の場合はというと、去年の秋の愛媛県大会以来の大会出場でした。
二回戦 相手棄権の為、不戦勝
三回戦を経て、準準決勝に進むもあえなく敗退。
私自身の精神力や体力がもちませんでした。
練習量、試合経験の勝る現役バリバリの大学生、最前線の選手と試合をする事ができる事は、普段は体験できない貴重な経験。
試合の雰囲気、彼らの技術、体力を、肌で体感出来たのはホントにいい経験ができました。(#^.^#)
日本拳法岡山連盟、拳会関係各位の皆様、お世話になり、有り難うございました。m(_ _)m
追記
残念ながら、祝勝会とはなりませんでした。(^~^;)ゞ
今日は、皆の健闘を称える会に変更しました。(;; ̄ー ̄)σ
岡山大会の祝勝会用にハギを爆釣を狙い勝負をかけてくれたヘロヘロリーダー。
持ってきたのは特大バケツ一杯のハギとコブダイ。
今日は苦戦、登魂丸、店長、リョウユウ丸も協力して頂いたとか…。
魚を捌くのが時間が掛かるので、開始時間は送らせてとお店から注文がくる位の量。
ハギの薄作りは美味しいと皆には大好評!!
沢山あったはずなのにすぐに無くなりました。(^^;;)
この会に井手会長、参加出来なかったメンバーも駆けつけてくれました。
その夜は、食べて、飲んで、いい一時を過ごしました。
大会にて健闘したメンバー、見えないところで応援、ご支援して頂いた皆様に感謝、感激の一言につきます。
本当に有り難うございました。m(_ _)m
家に帰って、風呂に入らず爆睡したのは言うまでもありません。 (f*^_^)
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