Fight Diary of Imabari Kenyuukai

酢橘の里、徳島！日本拳法徳島大会。

 

2018日本拳法徳島大会決勝戦(小学2年男子) by 今治拳友会

白) 平野　生真 (今治拳友会) vs　赤) 大田　悠汰朗 (拳風会)

応援して頂きました皆様、ありがとうございました。

みんなで強くなった今治拳友会です。
「勝っても奢らず、負けても挫けず」の精神で、
一緒に練習してくれる仲間への感謝の気持ちを忘れずに！

◆第28回日本拳法徳島総合選手権大会
－中四国交流試合－
　日時：2018(平成30)年10月28日(日)09:30～
　場所：松茂町第2体育館
　主催：日本拳法徳島県連盟

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10月28日日曜日、天気は快晴。
酢橘の里、徳島！

開会式。

表彰式。

日本拳法徳島県連盟の皆様を始め関係各位の皆様お世話になりました。有り難うございます。
参加された皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様お疲れ様でした。<(_ _)>

(大会結果)
今治拳友会
【小学6年男子】優　勝 田村　虎太郎
【小学5・6年女子】優　勝 井手　虹花
【小学2年男子】優　勝 平野　生真

今治拳友会岩国
【一般男子有段】準優勝 岡田　郁輝(高3)
【一般男子段外】準優勝 澤村　優雅(高1)
【高校男子】優　勝 岡田　郁輝(高3)　敢闘賞 澤村　優雅(高1)

応援して頂いた皆様、ありがとうございます。

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10月11日(火曜日)
愛媛県大会を終えて。マイタウン取材、全国大会入賞者写真撮影。

素敵な笑顔で「はい！ポーズ！」ええ顔や！(笑)

次の目標は、徳島大会。
モチベーションを上げて、気合いを入れて頑張ろう！

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 記録より、記憶に残る試合! 　笑いと涙と驚き、そして感動！
★メイクドラマ！愛媛県大会★

応援して頂いた全ての皆様に感謝申し上げます。

2018日本拳法愛媛県大会エンディング

 

◆第13回日本拳法愛媛県選手権大会
－中四国地区交流推進大会－
日時：2018(平成30)年10月7日（日）
場所：今治市営中央体育館　アリーナ
主催：愛媛県日本拳法連盟
主管：今治拳友会

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10月7日（日曜日）
　2006年8月愛媛県連盟が発足、同年9月日本拳法の大会を愛媛県で初めて開催し、この秋12周年を迎えました。
　今治市で初めて日本拳法の大会を開催したのは、2009年10月4日(日)。
　昨年2017年8月27日第72回国民体育大会　デモンストレーションスポーツ日本拳法開催。
　愛媛県大会は二年ぶり、10回目の今治大会となります。

「えひめ国体開催後も今治市を元気に！」

　さあ、いよいよ、日本拳法愛媛が、今治拳友会が総力を上げて開催する
　愛媛県の日本拳法の最大のイベント｢日本拳法愛媛県大会｣の開幕です。

　闘ちゃんず、母ちゃんずは、近畿、中 四国各県より参加して頂く選手の皆様をお迎えする準備。

　子ども達は、ウォームアップ、準備運動。そして、防具練習。
　試合前、ばんばん身体を動かして、汗をかいて、モチベーションをあげます。

　近畿、中四国各地から、7県参加21団体、総勢147名のご登録を頂きました。
今治拳友会から28名、岩国支部からは15名が参戦。

　昨年8月27日に開催した「愛顔（えがお）つなぐえひめ国体」デモンストレーションスポーツ日本拳法では、北は東北、南は九州まで、13都道府県参加36団体、総勢232名のご登録を頂きました。

　昨年と比べ、参加団体も参加人数も減りました。
　今年は身の程を弁え、拡大主義ではなく、中四国交流大会という大会を立ち上げた原点に立ち返り、量より質、中身を充実、継続していける大会にしていきたいと思います。

　愛媛県大会は、試合に出る人も、試合に出ない人も、今治拳友会の全員参加事業として、今治拳友会の総力を挙げて取り組む大会です。
　愛媛県大会は、「試合に出る人」、「応援する人」、「支える人」みんなが主役の大会です。

　開会式、選手宣誓を務めたのは、今年の総合選手権で、日本一になった中学一年生の七星と小学五年生の虹花。
　日頃頑張っている子ども達に、晴れの舞台で選手宣誓をさせるのも、私のこだわりの一つです。

　個人戦は、幼年、小学生、中学生、高校生男子、高校一般女子、壮年(40才以上、二段以下)、一般男子段外、一般男子有段の部。少年部門は、中学生を除いて男女混合としました。

　少子化とともに、拳法に限らず年々競技人口が減っています。
今年から、小中学生部門は、従来のトーナメント式から、より多くの試合経験が積める予選リーグ、決勝トーナメント方式に変更しました。

　少年部門は、総合優勝者四人プラス上位入賞者も多く参加し、レベルの高い戦いが繰り広げられたと思います。

　塾や部活動が何かと忙しい中学生になると、どんな習い事でも、辞める子が多いと思いますが、拳法から離れても、応援に来てくれたり、手伝ってくれたり、元気そうな顔を見せてくれて、嬉しかったです。(笑)

　特に大きな盛り上がりを見せた中学女子の部。

　少年部門では、最後の大会の年になる中学三年女子組。
　予選リーグでは、拳法を始めたの幼稚園年中さんの頃、身体は小さくても大きな闘志「小さな巨人」こと田村　百萌が、今年の日本一の中学生三年女子　「晴れの国おかやま」日本一の桃太郎、元へ、桃娘こと、山口　乃愛 (瀬戸内道場)と引き分けの大金星。

　中学三年生と言えば、高校受験を控え、日本一となっても、勝ち逃げすることなく、愛媛県大会を中学三年生の最後の大会として、愛媛に来てくれたのが嬉しかったです。(笑)

　子ども達の頑張りに刺激されてか、一般の健闘が目立ちました。

　いよいよ、クライマックス、決勝戦！中四国最強伝説！
愛媛県大会のファイナルステージ第一部(少年部門)

　記録より、記憶に残る試合! 　笑いと涙と驚き、そして感動！
　★メイクドラマ！愛媛県大会★

　山口県和木町の今治拳友会岩国支部の子ども達が、愛媛県大会で初めて、二人決勝まで上がって来てくれました。強くなってくれて嬉しかったです。

全国少年大会小学5年女子の部優勝、総合選手権小学5年女子の部優勝二連覇。
赤) 井手　虹花 (今治拳友会)　vs 白) 森　　悠真 (香川拳法クラブ) 全国少年大会小学5年男子の部優勝。

　総合選手権五回目の優勝。
　2010年第6回愛媛県大会で、三歳で大会デビュー。愛媛県大会六連覇目指して。
　「一人で五人分の気合い！」がモットーの小学六年生、田村虎太郎。

　赤、今年の日本一の中学生一年女子　「伊予の国えひめ」日本一のみかん、七つ星こと、井出　七星 (今治拳友会)
　白、今年の日本一の中学生三年女子　「晴れの国おかやま」日本一の桃太郎、元へ、桃娘こと、山口　乃愛 (瀬戸内道場)

　全国大会は、学年別、男女別のトーナメント試合ですが、競技人口の少ないならでの試合の組合せ、小学生部門では、者男女混合の学年別。中学生部門では、中学一年女子日本一と中学三年女子の日本一の全国大会ではありえない、夢のドリームマッチも実現しました。

　愛媛県大会を制する者が全国を制する。

　愛媛県大会のファイナルステージ第二部(高校、一般部門)

　愛媛県大会では、高校生男子、壮年は、一般男子の部にもダブルエントリーを認めています。
　全国大会の準決勝で敗退した高校生チャンピオン富永選手が、リベンジしたいと愛媛県大会に参戦。
　一般男子有段の部では、大学OB、自衛隊選手がいる中で、二人の高校生が決勝進出。

　岡田　郁輝 (今治拳友会岩国支部) vs 富永　一希 (関西福科大高校)

　郁輝は、全国大会で面蹴りで鉄面を蹴って負傷、暫く防具練習もできない状態だったらしいですが、愛媛県大会に参戦。一般男子の部準決勝を終えた後に、私に報告に来てくれた時に、負傷した右足がぴくぴくと痙攣していましたが、最後まで試合を戦い抜いた根性は凄いと思います。
　早く怪我を治して、頑張っている子ども達の目標となれるように、これからも頑張って欲しいと思います。

　表彰式。頑張った子ども達に表彰状を渡してあげることができるのは、実行委員長の特権です。

　昨年のえひめ国体で、初めて行った表彰式のスモークマシンの演出。
　表彰者とスモークマシンの位置が近すぎて、表彰者にとって罰ゲーム？みたいだったと保護者の意見。
　今後の反省材料にします。(笑)

　最後の締めの実行委員長挨拶。
　人の前に出るのは苦手、話をするのも苦手です。
　大きな音とともに銀テープが子ども達に降り注ぐエアーショット。

　おかげさまをもちまして無事愛媛県大会を終える事ができました。近畿、中四国各県より参加して頂いた選手の皆様、有り難うございます。

　審判員としてお手伝いして頂いた各道場の皆様、日頃の活動から、大会の準備、運営まで温かく支えて頂いた保護者の皆様、スタッフの皆様、関係各位の皆様、温かいご支援とご協力を頂き誠に有り難うございました。

　今治拳友会です。
　素敵な笑顔で｢はい、ポーズ！｣

　記録より、記憶に残る試合! 　笑いと涙と驚き、そして感動！
　★メイクドラマ！愛媛県大会★

　応援して頂いた皆様、ありがとうございます。

成績は、以下の通り。
(大会結果)
今治拳友会
【中学女子】優　勝 井出　七星
【小学6年】優　勝 田村　虎太郎
【小学5年】優　勝 井手　虹花
【小学2年】優　勝 平野　生真
【中学女子】三　位 田村　百萌
【小学4年】三　位 中川　はるか
【幼　年】三　位 大島　慶太

【壮　年】優　勝 吉川　俊之
【一般男子段外】準優勝 川井　勝成
【高校一般女子】準優勝 三宅　桜
【壮　年】三　位 藤本　明男

今治拳友会岩国
【小学3年】優　勝 本城　彰人
【小学4年】準優勝 北島　魁斗
【小学1年】敢闘賞 丸下　颯佑
【幼　年】敢闘賞 北島　昇磨

【一般男子有段】準優勝 岡田　郁輝
【高校男子】三位 岡田　郁輝
【壮　年】敢闘賞 比良田秀樹
　

追記
　2006年8月愛媛県連盟が発足以来、「めざせ！えひめ国体！」をスローガンに取り組んで来た愛媛県大会。目標としてきた「えひめ国体！」を昨年終えて、一つの山を越えました。
　少子化とともに、拳法に限らず年々競技人口が減っています。
　昨年と比べ、参加団体も参加人数も減りました。参加人数が減るという事は、収入減。
　今大会で取り組んだのは、中身を充実させるために、少年部の予選リーグ戦、決勝トーナメント戦の導入、魅力ある大会に。継続して行ける大会にして行くために、見栄えの良いトーナメント表の廃止、演出費用などのコスト削減対策。
　今年の大会は、台風通過後、例年にはない暑さで、空調設備を使用しました。コスト削減対策のおかげで、空調設備使用料を捻出できました。（※空調設備は、国体のために市営体育館に設置されました。それ以前は無し。）

　大会の主たる目的は、青少年の健全育成、技術向上、交流です。身の程を弁え、拡大主義ではなく、中四国交流大会という大会を立ち上げた原点に立ち返り、量より質、中身を充実、継続していける大会にしていきたいと思います。

　大会後の打ち上げは、当初出欠を確認した人数で交渉してお店を貸し切りで予約していました。いろんな事情があると思いますが、ドタキャンもあり、大幅に人数が減りました。少人数では、売り上げのあがる休みの日に低予算ではできずお店に迷惑をかけることになります。どうしたらよいものか頭を悩ませました。
　今治拳友会立ち上げの頃は少人数でしたが、行くぞ！と言えば、みんなが一緒に行ってくれたものですが、その頃が懐かしい。拳法は学外活動、習い事だからドライに割り切る、大会後は時間外だから参加しないと考える人がいるのは悲しくなります。
　岡山総社道場の有志の皆さんが、大会が終わってお疲れモードに関わらず、打ち上げに参加してくれることになり、打ち上げは予定通り、行う事ができました。

　愛媛県大会の打ち上げ会の参加者は、子どもと大人合わせて50名。
　子ども達の反省及び今後の抱負発表タイムでは「次の大会は、優勝できるように頑張る。」優勝宣言に、会場からは大拍手。(笑)
　岡山総社道場の皆さん、打ち上げに参加して頂いて、楽しいひと時をありがとうございました。

｢今日のビールは、う、美味い。｣(笑)

最高の仲間に、最高の打ち上げでした。

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記録より、記憶に残る試合! 　笑いと涙と驚き、そして感動！
★メイクドラマ！愛媛県大会★

熱く届け応援歌。

頑張る君に捧げる 応援歌。

モモの応援歌 A Fight Song for MOMO in 日本拳法愛媛県大会

◆第13回日本拳法愛媛県選手権大会
－中四国地区交流推進大会－
日時：2018(平成30)年10月7日（日）
場所：今治市営中央体育館　アリーナ
主催：愛媛県日本拳法連盟
主管：今治拳友会

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記録より、記憶に残る試合! 　笑いと涙と驚き、そして感動！
★メイクドラマ！愛媛県大会★

 

 

2018日本拳法愛媛県大会ファイナルステージ第二部(高校一般部門決勝戦)

 

▽高校生男子
　(1) 富永　一希 (関西福科大高校)
　(2) 野村　龍星 (関西福科大高校)
▽高校一般女子
　(1) 岡田　麻衣 (徳島県連盟)
　(2) 三宅　桜 (今治拳友会)
▽壮　年
　(1) 吉川　俊之 (今治拳友会)
　(2) 安井　伸吾 (岡山北桜館)
▽一般男子 (段外)
　(1) 長野　翔太 (善通寺自衛隊)
　(2) 川井　勝成 (今治拳友会)
　(3)深田　和希 (善通寺自衛隊)
　(敢闘賞)永井　亨 (善通寺自衛隊)
▽一般男子 (有段)
　(1) 富永　一希 (関西福科大高校)
　(2) 岡田　郁輝 (今治拳友会岩国)
　(3) 鈴木　豊 (岡山北桜館)
　(敢闘賞)道場　晶 (岡山北桜館)

◆第13回日本拳法愛媛県選手権大会
－中四国地区交流推進大会－
日時：2018(平成30)年10月7日（日）
場所：今治市営中央体育館　アリーナ
主催：愛媛県日本拳法連盟
主管：今治拳友会

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