1月21日(日曜日)令和六年最初のビックな大会、第25回白虎会優勝大会。
日本拳法発祥の地の大阪への大会遠征。
新型コロナの影響で中止が続き、4年ぶりに開催されました。
今治拳友会からは8名参加しました。今治拳友会は11回目の参戦です。
2020年参加団体74団体合計659名、 2024年参加団体46団体合計430名。
4年前より3コート減って、7コートになりました。
少年から一般まで一斉に試合が始まります
全国レベルの選手多数参加、小学生部門は、予選リーグ戦、決勝トーナメント方式なので、試合経験が積めるのが魅力の大会です。
この大会の審判のお手伝いをさせて頂きました。
参段以上の部優勝の角野選手と
(大会結果)
【参段以上】準優勝 田村虎太郎(大商大堺高2年)
【弐段】準優勝 矢畑 克騎
【小学校6年生女子】準優勝 永井 優空
【小学校3年生男子】準優勝 永井 藍翔
【小学校5年生女子】四位 水本 芽依
二歳から拳法を始めた田村虎太郎も、時が経つのが早いもので、高校二年生。
大会関係者の皆様お世話になりました。有り難うございました。
参加された皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様お疲れ様でした。
応援して頂きました皆様、ありがとうございました。
やっぱり負けて終わるのは悔しい。
人がより強くなっていくのは、負けを経験して、悔しい、今度は勝ちたいという想いによるところが大きいと思います。
「勝っても奢らず、負けても挫けず!」
表彰式で「おぉ、友よ!」同期、関西学院大学拳法部元主将 鈴木さんと。