2019旭区民日本拳法大会
- 2019/08/06 17:39
- カテゴリー:大会関連
8月4(日)天気は快晴。今治市民のまつり「おんまく」開催日、日本拳法発祥の地、大阪。伝説の旭拳連こと、大阪の名門強豪道場、旭区日本拳法連盟主催の旭区民日本拳法大会に初めて参加しました。
今治拳友会から四名参加、団体戦は、岡山総社道場合同チームで、小学生部門と中学生部門にエントリーしました。 今年の日本一を決める総合選手権大会まで、二か月足らず、全国大会に向けて最後の大会です。
参加団体6府県23団体、参加者は249名、コートは6コート。
大会では、審判のお手伝いをさせて頂きました。
大阪で開催される少年大会では、負けても一試合では終わらない、試合経験を積むことができる予選リーグ、決勝トーナメント制の試合が主流となっています。遠方から大会に参加する我々にとってはありがたい制度ですが、主催者にとっては、試合数が多くなり、試合を消化するためにはコートの数、審判の人数の確保が必要です。予選リーグでは二審制の試合が常でしたが、近年では全て三審制の試合で行うことが多くなりました。
担当コートの審判は、3名で三審制フルタイム、横目でも子ども達の試合を応援できなくなり、まったく子ども達の試合は見れませんでした。
今治拳友会の合言葉は、「先に取りに行け!」「取られたら取り返せ!」「最後まで諦めるな!」
少年ルールは、面は寸止め、胴は実撃、顔に当たれば、危険行為警告一回、警告二回で反則一本。取得本数で試合の勝敗が決まるのがベストだと思いますが、決勝戦では反則一本で、明暗が分かれました。
気になるのは結果、結果は以下の通り、
るか、ナイススマイル!
団体戦を一緒に戦った岡山総社道場の子ども達と一緒に
大切なのは「これからどうするか、「勝っても奢らず、負けても挫けず!」気持ちを切り替えて、全国大会に向けて頑張って行きましょう。
大会関係者の皆様お世話になりました。有り難うございました。
参加された皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様お疲れ様でした。<(_ _)>
(大会結果)
(個人戦)
【小学6年生女子】・優 勝 井手 虹花
【小学5年生女子】・優 勝 中川 はるか
【中学1年生男子】・準優勝 田村 虎太郎
【中学2年生男子】・優 勝 鈴木竣太朗(岡山総社道場)
【小学3年生男子】・準優勝 鈴木琉汰朗(岡山総社道場)
(団体戦)
【中学生部門】優 勝 チーム名( 今治拳友会岡山総社道場合同 )
中学1年 田村虎太郎
中学2年 鈴木竣太朗(岡山総社道場)
中学3年 ---
【小学生部門】三 位 チーム名( 今治拳友会岡山総社道場合同 )
小学1年 笠井 詠斗(岡山総社道場)
小学2年 笠井ヤマト(岡山総社道場)
小学3年 鈴木琉汰朗(岡山総社道場)
小学4年 --
小学5年 中川はるか
小学6年 井手 虹花