1月12日(日曜日)令和二年最初のビックな大会、第25回白虎会優勝大会。
日本拳法発祥の地の大阪への大会遠征。
今治拳友会からは少年部11名、一般2名、併せて13名参加しました。
今治拳友会は10回目の参戦です。
参加団体74団体合計659名、
大会の優勝者は、次の大会のパンフレットに写真入りで掲載され、その栄誉が讃えらます。
前回の24回白虎会大会の今治拳友会からの優勝者は4名。
「心を一つに!今治拳友会!」
全国レベルの選手多数参加、全国大会は出場権を獲得しないと出場できませんが、やる気さえあれば大会に参加できます。
10コート、少年から一般まで一斉に試合が始まります。
小学生部門は、予選リーグ戦、決勝トーナメント方式なので、試合経験が積めるのが魅力の大会です。
この大会の審判のお手伝いをさせて頂きました。
2018年までは、予選リーグのある大会では、予選リーグは二審制が一般的でしたが、ここ数年で、全ての試合を三審制で行うのが常になってきました。審判の負担は増えますが、選手にとっては良い流れになってきたなと思います。
二審制から、三審制が常になり、今までは、審判の休憩時間に横目で試合を見ることがで出来ましたが、休憩時間が減り、子ども達の試合の進行を見る事が出来なくなり、気になるのは、子ども達の試合結果。
少年部門決勝戦には、今治拳友会から六名の児童生徒が決勝進出。
決勝戦待機場所。
小学生1年女子の部、初の決勝進出、「素敵なスマイル!」がモットーの緊張して普通の顔のめい。
決勝戦。
今治拳友会の合言葉は、「先に取りに行け!」「取られたら取り返せ!」「最後まで諦めるな!」
一緒に練習してくれる仲間、支えてくれる人、応援してくれる人に感謝の気持ちを忘れずに!
(大会結果)
【中学校1年生男子】優 勝 田村虎太郎
【小学校6年生女子】優 勝 井手 虹花
【小学校5年生女子】優 勝 中川はるか
【小学校3年生男子】優 勝 平野 生真
【小学校1年生女子】優 勝 水本 芽依
【中学校1・2年生女子】準優勝 井出 七星
その他の成績
【一般男子段外】廣間 成(ベスト8) 森下 真吾(ベスト16)
白虎会優勝大会関係者の皆様お世話になりました。有り難うございました。
参加された皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様お疲れ様でした。<(_ _)>
応援して頂きました皆様、ありがとうございました。
「終わりは、次の始まり!」大切なのはこれから、