コタロー指導員in愛媛県大会2010
愛媛県大会【幼年の部】
コタロー4才の秋。
勝っても、負けても「礼」を尽くすこと。それがコタロー指導員と約束した事です。
コートに入るときに一礼。
その結果は如何に…。ナニナニ W(^_^)
「蹲踞!礼!」 「一本目!始め!」
初戦見事な元気な「えい!」の気合で胴突き一本!
by KOTARO's mother
幼年の部惜しくも決勝で年長さんに負けたものの見事な準優勝でメダルゲット。
四国大会で流した悔し涙を今日は笑顔に変えてくれました。
(一社)日本拳法競技連盟 加盟、愛媛県今治市で活動する日本拳法の道場 今治市スポーツ協会 種目協会「今治拳友会」です。 日本拳法って何! (--;) それが始まりのスタート^^;
打撃・投げ技なども含む競技武道 逮捕術のもとにもなった総合格闘技日本拳法
知る、見る、体験する 知るほどに興味わくワク!
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愛媛県大会【幼年の部】
コタロー4才の秋。
勝っても、負けても「礼」を尽くすこと。それがコタロー指導員と約束した事です。
コートに入るときに一礼。
その結果は如何に…。ナニナニ W(^_^)
「蹲踞!礼!」 「一本目!始め!」
初戦見事な元気な「えい!」の気合で胴突き一本!
by KOTARO's mother
幼年の部惜しくも決勝で年長さんに負けたものの見事な準優勝でメダルゲット。
四国大会で流した悔し涙を今日は笑顔に変えてくれました。
10月5日火曜日、今治道場の稽古。
愛媛県大会が終わって、疲れたって言ってる暇は無い。
次週の岡山県大会に向けて、稽古開始です。
少年の部の基本稽古。
色帯は前、で無い子は後ろ。
色帯はみんなのお手本になるように。
私は県大会を終えて、お疲れモードでしたが、
子ども達は、メチャ気合いが入っていました。
子ども達の元気な気合いにつられて、私もテンションアップ。
「気合いだ!気合いだ!気合いだ~~!」
基本稽古の後は、防具練習。
「お互いに礼!始め!」の号令と共に、
子ども達の元気が、爆発!(笑)
少年の部も一般の部も、前向きな気持ちが嬉しい。
この雰囲気は大事にして行きたいなと思います。
岡山大会に向けて、気合い入れて頑張って行きましょう。
追記
今日は、愛媛県大会で入賞した子ども達の賞状と趣意書、新聞記事のコピーを持って学校回りをしました。
温かい対応有り難うございます。
今後とも温かいご支援とご協力をお願いします。<(_ _)>
2010(平成22)年10月 5日付 愛媛新聞に
日本拳法愛媛県大会の記事が掲載されました。
掲載内容は以下の通り。
鋭い打撃や投げ 200人が熱戦展開 今治・日本拳法県大会
日本拳法の第6回県選手権大会が3日、今治市菊間町池原の緑の広場公園運動場総合体育館であり、県内外の約200人が腕前を競い合った。
日本拳法は面や胴などの防具を着けて戦う格闘技。突きなどの打撃技、投げ技、関節技で勝負する。
大会は5人1チームの団体戦と個人戦があり、3本勝負のトーナメント方式。家族やチームメイトから「頑張れ」「押していけ」などと声援を受けた選手は、鋭い突きやけりを仕掛けるなど、激しい攻防を繰り広げていた。
優勝と本県勢の主な成績は次の通り。
(以下省略)
昨年今治で初めて日本拳法の大会を開催し、この春の四国大会に続いて3回目の今治大会。
緑の広場(運動公園)総合体育館。
まずはスタッフミーティング。
今治拳友会の子ども達も準備運動開始。
昨年に引き続き、陸上自衛隊善通寺駐屯地の第15普通科連隊の皆さんも参加して頂きました。
開会式の前に防具練習開始です。
「選手入場!」
今治拳友会の旗手は、四歳児コタロー指導員。
昨年はよたよたしながらでしたが、
他団体より遅れることなく、しっかりとした足取りで、コタロー指導員を先頭に堂々と入場行進。
プラカードは他団体より小さいのは、コタロー指導員が持ちやすいように(笑)
さあ、いよいよ、日本拳法愛媛が、今治拳友会が総力を上げて開催する
愛媛県の日本拳法の最大のイベント「日本拳法愛媛県大会」の開幕です。
中四国各地から、参加23団体、個人戦、団体戦併せて総勢220名のご登録を頂きました。
我が母校中京大学日本拳法部OB諸兄が、中部、関西よりチームを結成し本大会に参戦、大会に花を添えてくれました。
中京大学拳真会会長の福島先輩の挨拶。
福島先輩の一言一言がとても心にしみます。
後輩の元全日本学生個人選手権優勝者の竹内。
強者の竹内も病魔には勝てず脳梗塞で一度倒れ、片腕が麻痺してリハビリ中。
福島先輩の命があれば、試合に出るつもりで防具を持参。
大会前夜祭の二次会のお開きの後も中京大学日本拳法部OBのメンバーで宴は続き、
開放されたのは予定より早い二時半。
真夜中に今治市の繁華街で、円陣を組んで気合を入れたりもしました。
周りから見たら異様な集団に映ったに違いありません。
福島先輩、竹内をはじめ中京大学日本拳法部の後輩達のこの意気込み、この気持ちがまた嬉しい。
選手宣誓。
小学校三年生のK人と小学校四年生のヒマリ。
緊張しながらも、よく頑張りました。
午前の部は、道場の名誉をかけて戦う団体戦からスタート。
中京大学拳真会は、決勝でまで進み、香川拳法クラブと同点、
警告点差で惜しくも準優勝。
大会を盛り上げてくれました。
みんな本当に有り難う。
今治拳友会は、初戦亀山主将率いる岡山商科大学Aチームと対戦。
子ども達の声援虚しく完敗でした。
負けて悔しいけど、現役ばりばりの大学生チームとこの晴れの舞台で試合が出来るのは楽しい。
明日からお稽古開始じゃ~~。
勝っても、負けても「礼」を尽くすこと。それがコタロー指導員と約束した事です。
コタロー指導員、私との約束をきっちり守ってくれて、初戦見事な元気な「えい!」の気合で胴突き一本!
幼年の部惜しくも決勝で年長さんに負けたものの見事な準優勝でメダルゲット。
四国大会で流した悔し涙を今日は笑顔に変えてくれました。
女子の部決勝戦は、コタロー母ちゃんと高校三年生のK子先輩との同門対決。
接戦の末、コタロー母ちゃんに軍配。
母は強し(笑)
表彰状を頑張った子ども達に渡せれるのは、実行委員長の特権です。
少年の部の試合は、少年、少女を育成しようという趣旨で、新たな試みとして試合経験を積ませる為、敗者復活戦を導入しました。
閉会宣言にあわせて、大きな音とともに銀テープが子ども達に降り注ぐエアーショット。
この仕掛けは、スタッフもメンバーにも内緒にしていた事。
子ども達には、受けたようです。(笑)
長時間に渡り、お疲れ様でした。
最後はみんなで記念撮影。
四年前の今頃は、日本拳法の「に」の字も無かった今治の地で、日本拳法の活動が芽生え、
少年部を立ち上げた頃は、試合に参加しても、汗もかけない内に試合が終わったりいつも一回戦負けが当たり前で、子ども達も親も気持ちが折れたり、挫けそうになったりしました。
みんなよく頑張りました。
挫けずに頑張った結果が、この笑顔です。
小さな一歩でもその積み重ねが大きな力になります。
泣いた子、笑った子、涙、笑い、感動いっぱいの愛媛県大会となりました。
「みんな、感動を有難う!」
おかげさまをもちまして無事愛媛県大会を終える事ができました。中四国各県より参加して頂いた選手の皆様、有り難うございます。
審判員としてお手伝いして頂いた各道場の皆様、日頃の活動から、大会の準備、運営まで温かく支えて頂いた保護者の皆様、スタッフの皆様、関係各位の皆様、温かいご支援とご協力を頂き誠に有り難うございました。