Fight Diary of Imabari Kenyuukai

さあ、いよいよ、二年ぶりのコロナ渦はじめての｢日本拳法愛媛県大会｣の開幕です。

　新型コロナウイルス感染対策として、開会式、閉会式は、放送にて執り行いました。
　開会式、選手宣誓を務めたのは、小学五年生の生真と小学三年生の芽依。
　東京五輪入場行進曲、ドラゴンクエストの「序曲:ロトのテーマ」を流しました。

2021日本拳法愛媛県選手権大会　中四国交流推進大会　選手宣誓

　僕達、私達、選手一同は、日本拳法を通して、諦めないことの大切さを学びました。
　コロナ渦の中、仲間と一緒に練習する事が当たり前ではなくなりました。
　仲間と同じ時間を過ごし、励まし合い、そんな時間の大切さを知りました。
　今日の日を迎えられた事を全ての人に感謝し、一戦一戦を、全力で戦うことを誓います。
　令和元年10月10日
　今治拳友会　平野　生真　水本芽依

第15回日本拳法愛媛県選手権大会
－中四国地区交流推進大会－
日時：2021年(令和3年)10月10日（日）
場所：今治市営中央体育館　アリーナ
主催：愛媛県日本拳法連盟
主管：今治拳友会

10月10日（日曜日）快晴
　2006年8月愛媛県連盟が発足、同年9月日本拳法の大会を愛媛県で初めて開催し、この秋15周年を迎えました。
　今治市で初めて日本拳法の大会を開催したのは、2009年10月4日(日)。12回目の今治大会となります。

　新型コロナウイルス感染症の感染拡大で、大規模イベントが続々と中止されていますが、日本拳法最高峰の大会、総合選手権も二年連続で中止になりました。新型コロナウイルス感染拡大のため約2年間大会が実施されていません。
　大会開催案内後は、感染拡大で、大会開催に暗雲が漂いましたが、感染者数が減少に転じはじめて、緊急事態宣言も解除されることになり、まだまだ、油断はできませんが、なんとか、おかげさまで、大会を開催できる運びになりました。

　さあ、いよいよ、二年ぶりのコロナ渦はじめての｢日本拳法愛媛県大会｣の開幕です。

　新型コロナウイルス感染対策として、スポーツ庁等が定めるガイドラインに従い、密集回避対策として、入場制限を行いました。
一般観戦者の入場を制限し、観戦は関係者(保護者含む)のみとし、試合会場へは、役員・選手・審判・監督・運営スタッフ・引率者以外の入場は禁止としました。

　新型コロナウイルス感染対策として、開会式、閉会式は、放送にて執り行いました。
　開会式、選手宣誓を務めたのは、小学五年生の生真と小学三年生の芽依。
　東京五輪入場行進曲、ドラゴンクエストの「序曲:ロトのテーマ」を流しました。

 　個人戦は、小学生、中学生、高校生男子、高校生女子、壮年（段外）、壮年（有段、一般男子段外、一般男子有段の部。
　日本の未来の担う子ども達に、いつまでも心に残る大会になって欲しいという願いを込めて、
　少年部門においては、より試合経験を積めるよう、学年、複学年、二部門とし、トーナメント戦、リーグ戦併用としました。 

 　小学一年生の部。

 　小学四年生の部。

　小学四年生の部の決勝戦は、今治拳友会同士の対決。 

　小学生中学年の部。
　四年生以上は、少年面着装がルールですが、小学三年生は、任意としました。
　小学四年生も、小学生中学年も、今治拳友会のワン・ツー・スリー！

　小学五年生、小学生高学年、写真はありませんが、全国チャンピオンの維持を見せて、生真が二部門優勝。

　小学生も中学生も男女混合としました。
　中学一年生の部。

　中学生の部、決勝戦。
　愛媛県大会を制する者が、全国を制する。
　二年連続、総合選手権大会が、中止になりましたが、二人とも全国の頂点を極めた覇者です。

 　新型コロナウイルス感染対策として、密を避けるため、部門の試合終了毎に、表彰式を行いました。
　はじめての大会、大会デビュー、はじめての入賞、小学一年生のあいと。

　高校生男子の部
　中学三年生男子から、実撃ルールになります。
　実撃ルールで、はじめての大会、中学三年生の田村虎太郎。一般男子段外の部もチャレンジしました。

 　一般男子段外の部、
　一回戦の注目カード、百キロ超級同士の激しい打ち合い。

 今治拳友会、小学生女子組、ほっと一息。

　今治拳友会、中学生・花の女子高校生、女子組、ほっと一息。

 　「栄光を讃える」
　表彰式、今治拳友会、中学生・花の女子高校生、女子組。

 　実撃ルールで、はじめての大会、中学三年生の田村虎太郎。
　高校生男子の部では、快勝、一般男子段外の部では、決勝まで進み、自衛隊の選手に挑みましたが力の差を見せつけられました。

「勝っても奢らず、負けても挫けず！」これからが、大事です。

　記録より、記憶に残る試合! 　笑いと涙と驚き、そして感動！
　★メイクドラマ！愛媛県大会★

　今治拳友会です。
　素敵な笑顔で｢はい、ポーズ！｣

　皆様の温かいご支援とご協力の賜と深く感謝申し上げます。
　応援して頂いた皆様、ありがとうございます。

成績は、以下の通り。
(大会結果)

今治拳友会
【中学生】優　勝 井手　虹花　三　位 中川　はるか　敢闘賞 檜垣湧之将
【中学2・3年】優　勝 井手　虹花
【中学1年】準優勝 中川　はるか　三　位 檜垣湧之将

【小学生高学年】優　勝 平野　生真
【小学6年】敢闘賞 堀田　晃誠
【小学5年】優　勝 平野　生真
【小学生中学年】優　勝 福原　宏典 準優勝 水本　芽依　三　位 藤原　真音
【小学4年】優　勝 藤原　真音　準優勝 重松　大志 　三　位 永井　優空
【小学3年】優　勝 水本　芽依
【小学生低学年】三　位 永井　藍翔
【小学1年】優　勝 永井　藍翔
【中学3年男子】優　勝 田村虎太郎

【高校生男子】優　勝 田村虎太郎
【高校生女子】優　勝 井手　虹花　準優勝 井出　七星　三　位 田村　百萌
【壮　年 (段外)】準優勝　渡邉　歩　三　位　敢闘賞 矢野　寿樹
【一般男子 (段外)】準優勝 田村虎太郎

 まだまだ、油断はできませんが、なんとか、おかげさまで、大会を開催できる運びになりました。
二年ぶりの大会、コロナ渦はじめての大会、
愛媛県大会、中四国交流推進大会
選手宣誓予行演習！

選手宣誓予行演習！

9月19日(日)晴れ
　新型コロナウイルス感染症の感染拡大で、大規模イベントが続々と中止されていますが、日本拳法最高峰の大会、総合選手権も二年連続で中止になりました。新型コロナウイルス感染拡大のため約2年間大会が実施されていません。
　コロナ渦で活動が制約される中で、目標にしていた大会が中止になり、競技者のモチベーションが下がる、競技への情熱が冷める、競技者離れが加速する、という負の連鎖が進む。
　モチベーション維持のため、日本拳法会主催による総合選手権の代替大会実施が決まりました。明日20日(月)日本拳法交流大会が、緊急事態宣言下の大阪で予定通り開催されるようです。

　新型コロナウイルス感染拡大防止のため、愛媛県は、警戒レベルを8月11日（水）から5月末以来となる最高の「感染対策期」に再び引き上げました。愛媛県では、「まん延防止等重点措置」が終了する9月13日以降も、感染のリバウンドを抑えるため、県独自の警戒レベルは最大の「感染対策期」を継続しています。
　日本拳法交流大会には、今治拳友会少年部から、二名参加しますが、愛媛県の緊急事態宣言地域・感染拡大地域等、県外との不要不急の往来自粛要請と、その後の練習に支障が出ることから、引率は自粛させて頂きました。

大会開催案内後は、感染拡大で、大会開催に暗雲が漂う。
感染者数が減少に転じはじめて、大会開催に明るい兆し。

二年ぶりの愛媛県大会まで、あと三週間。

　愛媛県には、「緊急事態宣言」も「まん延防止等重点措置」もでていませんが、広島県には「緊急事態宣言」、香川県、岡山県には、「まん延防止等重点措置」が、9月30日まで発令中で、練習会場が使えず、練習ができない状況で、自宅での練習を余儀なくされていると聞いております。依然として収束しない新型コロナウイルス、この大変な時期の中で希望をもって前に進み続ける皆様の姿は、コロナ禍を乗り越える勇気と明日への希望を与えるものと思います。

　二年ぶりに大会が開催できる、皆様に会える事を信じて、愛媛県大会を開催する準備を進めています。

日本拳法 今治拳友会 IMABARI KENYUUKAI (心技体spirit, techniques, and `physical strength　samurai spirits

　新型コロナウイルス感染拡大防止のため、愛媛県は、警戒レベルを8月11日（水）から5月末以来となる最高の「感染対策期」に再び引き上げました。

　前回の「感染対策期」は、学校施設利用禁止及び今治市体育施設は休館になりました。

　今回は、利用禁止にはなりませんでしたが、当面の間、学校施設及び今治市体育施設は利用につきましては、今治市民以外のご利用につきましては、不要不急の往来も含め、自粛の協力要請がありました。

本件について周知いただきますよう、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

(以下転載)
--------

令和3年8月11日

小中学校利用団体代表者　様

教育委員会事務局総務課長

【重要】小中学校体育施設の利用について

　皆様方におかれましては、日頃より小中学校体育施設の利用について、ご理解、ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
　本日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、愛媛県より『感染対策期』への移行に関する発表がありました。
それに伴い、学校体育施設を皆様方に安全にご利用いただくために、以下の注意事項を必ずご確認いただき、引き続き感染対策徹底のうえ、ご利用をお願いいたします。

利用にあったっての注意点

◎　感染拡大防止のため、8月11日（水）から当面の間、学校体育施設の利用につきましては、今治市民限定とさせていただきます。今治市民以外のご利用につきましては、不要不急の往来も含め、自粛の協力をお願いいたします。（全面的な体育施設利用の中止は行いません。）
また、利用日ごとに参加した者の氏名・連絡先等がわかる名簿作成を必ずお願いいたします。
（感染者が出た場合、すぐに連絡がとれる体制を今一度ご確認ください。）

①　以下の事項に該当する場合は、自主的に利用を見合わせること
ア　体調がよくない場合（例：発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合）
　※利用前に検温を行うこと
イ　同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
ウ　過去14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
②　マスクを持参すること（スポーツを行っていない際や会話をする際にはマスクを着用すること）
③　こまめな手洗いを実施すること
④　利用者同士の間隔をできるだけ広くとれるように、練習方法等を工夫すること
⑤　施設利用後に使用した器具、ドアノブ等を消毒すること
⑥　備え付けの備品以外のボール等は持参すること(共有するものを減らすため)
⑦　更衣室利用時は隣の人と間隔をあける等、密な空間にならないようにすること
⑧　利用終了後２週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、各学校、または教育委員会総務課に対して速やかに濃厚接触者の有無等について報告すること。