11月28日(日)朝4時過ぎ今治を車で出発、瀬戸大橋経由で、いざ日本拳法発祥の地大阪。
2019年1月大阪で行われた白虎会大会以来、約二年9ヶ月ぶりの大阪日帰り遠征です。
日本拳法最高峰の大会、総合選手権も二年連続で中止になりました。
例年4月に開催していた西日本少年大会も、新型コロナウイルス感染拡大のため、春の開催は中止になりましたが、
感染者数が減少に転じはじめて、10月緊急事態宣言も解除されることになり、二年半ぶりに開催されることになりました。
大会会場は、守口市民体育館。
2019年の参加団体39団体、参加者は416名
2021年本大会の参加団体33団体、参加者は290名、参加団体、参加者は前大会より減少。
コロナ渦での特別措置として、密を避けるため試合は以下のように3部門に時間をわけて入場・試合を実施。
西日本少年大会には、今治拳友会から8名の選手が出場しました。
予選リーグを1位で通過すれば決勝トーナメントに進む事ができます。
今治拳友会より、四名の児童生徒が決勝へ進みました。
【中学3年生男子】優 勝 田村虎太郎
【中学2年生女子】優 勝 井手 虹花
【小学5年生男子】優 勝 平野 生真
【小学3年生女子】優 勝 水本 芽依
【小学4年生男子】三 位 福原 宏典
コロナ対策のため、3部門に時間をわけて入場・試合・表彰式を実施。
そのため、集合写真はありません。
【小学3年生女子】優 勝 水本 芽依
【小学5年生男子】優 勝 平野 生真
【小学4年生男子】三 位 福原 宏典
【中学3年生男子】優 勝 田村虎太郎
【中学2年生女子】優 勝 井手 虹花
中学生、少年ルールでの最後の大会、田村虎太郎を囲んで、中学生組で集合写真を一枚。
各部門の入賞者(優勝、準優勝、3位)ベスト4は、来年9月に大阪で行われる全国大会の出場権を獲得。
参加された皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様お疲れ様でした。