12月16日(日曜日)第18回白虎会優勝大会
1回目の大会は、たった60人からのスタート。
18回目の大会の参加団体は62団体、参加者は718名、コートは10コート。
全国大会レベルの選手も多数参加、規模の大きな大会でのスケール感は参加者を圧倒します。流石日本拳法発祥の地大阪。
今治拳友会は昨年に引き続き三回目の参戦です。
【幼児の部】
まずは幼稚園組の年長さんのコタロー指導員。
白虎会優勝大会では、二年連続初戦負けで、この大会では勝ち星がまだありません。昨年のリベンジなるか。
結果は、初戦突破したものの、二回戦は延長戦の末、敗退。
夏の全国少年大会では、その子に勝ちましたが、本大会ではリベンジされてしまいました。幼児の部はその子が優勝。夏の大会から、ぐっと成長していたし、みんな練習して、どんどん強くなっているんですよね。
もっともっと練習して、リベンジ目指して、頑張ろう。
小学生の部は、予選リーグを1位で通過すれば決勝トーナメントに進む事ができます。
予選リーグで一人3試合から4試合、試合経験を積めるのが魅力。
【小学校中学年女子】
昨年は予選リーグで全敗、一勝もできず悔し涙を流した朱音。
予選リーグ一位で、決勝トーナメント進出。準決勝で延長戦の末敗れたものの三位決定戦では見事勝利。
昨年の愛媛県大会で大会デビューして、昨年は一勝もできなかった朱音ですが、この一年の成長は、目覚ましいものあります。
今治拳友会として、白虎会大会初の入賞者輩出。
朱音三位入賞おめでとう。
・3位 佐伯 朱音
白虎会大会初挑戦のそらは、小学校三年生。
予選リーグは一勝一敗で決勝トーナメントに進めませんでしたが 、決めた気合いの胴蹴り一本。
試合が終わった途端に、悔しくて溢れる涙。
【一般段外 女子の部】
・4位 田村 麻由美
【一般男子 段外】
やっと念願の初勝利。文句なしの二本勝ち。
渡邊 直人
10コート、少年から一般まで一斉に試合が始まるので、誰が何処にいるのか、探すのに一苦労。
全部が全部試合を見ることができませんでしたが、みんなよく頑張ってくれたと思います。
年末の忙しい時期の日本拳法発祥の地の大阪への大会遠征。
今年最後の大会を終えました。
「終わりは、次の始まり!」
次の目標に向かって、頑張ろう。
白虎会優勝大会関係者の皆様お世話になりました。有り難うございました。
参加された皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様お疲れ様でした。<(_ _)>
903