Fight Diary of Imabari Kenyuukai

5月18日(土曜日)今治西道場。
四国大会を終えて、一週間。

何事も基本が大事。

全ては基本ができてこそ活かせるものです。

上手くなるための秘訣は、基本の反復練習しかありません。
やればやっただけ、あきらめたらそこまで。

基本稽古の後は、防具練習。
最近活躍しているのが、ベリープロテクター。

気合いを入れて、

一週間後日曜日は、日高小学校の運動会があります。
運動会のクラブ紹介には、今治拳友会の子ども達が出場する事になっています。
昨年に引き続き、二回目の出場となりますが、今年も楽しみです。(笑)

学校も、拳法も元気一杯に、頑張って行きましょう。

1007
　

2013年5月15日(水)夕方18時と19時と
5月16日(木)8時15分と12時00分の合計4回、今治CATVのニュースで放送されました。

◆第6回日本拳法四国総合選手権大会
日時：2013(平成25)年5月12日（日）
場所：緑の広場(運動公園)総合体育館(今治市)
主催：愛媛県日本拳法連盟
共催：日本拳法徳島県連盟、日本拳法香川県連盟、日本拳法高知県連盟
主管：今治拳友会

日本拳法四国大会2013 in えひめ

by 今治 CATV

1006
　

5月16日(木曜日)今治西道場。

昇級審査に向けて、形稽古。

みんなの前で、練習の成果を発表。
力は入っているか？気合いが入っているか？
これに、合格できれば防具練習、不合格なら補習。
なので、みんな真剣です。(笑)

相手が揺れる位、しっかり突く、しっかり蹴る。
突き、蹴りの綱引きゲームスタート！

「おっとと！」下がったらだめですよ(笑)

赤のグローブは、とわのお気に入り。

亀になったとわ(笑)

1005
　

「四国で一番強い奴は、誰だ！」
全国大会出場権をかけて、ファイナルステージ進出をかけて、激闘！

()
(少年の部の決勝戦。)

クライマックスは、感動の「ファイナルステージ！」

日本拳法四国大会2013決勝戦(少年部) by 今治拳友会

　
おまけ

日本拳法四国大会2013エンディング

お約束の閉会宣言にあわせて、大きな音とともに銀テープが子ども達に降り注ぐエアーショット。
※エアーショットの後は、可愛い空挺部隊が登場！(笑)
　
映像提供:そらパパ

1004
　

5月14日(火曜日)今治西道場。
四国大会が終わりました。

「終わりは、次の始まり！」
さあ、次の目標に向かって、スタート！

次の目標と言えば、昇級審査です。
小学校四年生のモモ指導員の元で、形稽古開始。

じゃんけんで、ニチームに分かれての、紅白歌合戦、元へ、紅白戦を行いました。
↑オヤジギャグですみません（笑)

「お互いに、礼！」

「いざ、勝負！」

みんな、何かが変わった。

次の目標に向かって、元気一杯に頑張って行きましょう。

1003
　

←(日本拳法四国大会4)

今治拳友会のAKB48の健闘が目立ちました。
今治拳友会の子ども達は、みんな仲良し。
「良き友達は、良きライバル！」

｢勝っても奢らず、負けても挫けず。｣の精神で頑張ろう。

自分の試合が終わったら、それでお終いじゃない。
みんなで、仲間を応援しました。

上級生が、下級生の面倒を見る。
上級生が、リーダーシップをとって、少年部を纏めてくれました。

閉会宣言にあわせて、白煙モクモク。
そして、大きな音とともに銀テープが子ども達に降り注ぐエアーショット。

泣いた子、笑った子、涙、笑い、感動いっぱいの四国大会となりました。

｢みんな、感動を有難う！｣

長時間に渡り、お疲れ様でした。

おかげさまをもちまして無事四国大会を終える事ができました。四国各県より参加して頂いた選手の皆様、有り難うございます。

審判員としてお手伝いして頂いた各道場の皆様、日頃の活動から、大会の準備、運営まで温かく支えて頂いた保護者の皆様、スタッフの皆様、関係各位の皆様、温かいご支援とご協力を頂き誠に有り難うございました。

参加された皆様お疲れさまでした。

1002
　

←(日本拳法四国大会3)

　
▽一般(有段者)

今治拳友会のメンバーは、みんな今治拳友会に入会して、日本拳法を始める人達ばかりです。
昨年の四国大会が終わった後に、やっと今治拳友会から黒帯初段を輩出、今年の四国大会で初めて、一般有段の部に選手を輩出しました。

普段から鍛え抜かれている自衛隊の選手が、多数出場する有段の部での準決勝進出、三位決定性で破れたものの、かつパパの健闘は、あっぱれ。

敢闘賞　矢畑　和哉　初段

「四国で一番強い奴は、誰だ！」
全国大会出場権をかけて、ファイナルステージ進出をかけて、激闘！

(少年の部の決勝戦。)

会場暗転、スポットライトはスモークと絡めること幻想的な空間。

(一般の部の決勝戦。)

クライマックスは、感動の「ファイナルステージ！」

少年部も、一般部もみんな大健闘でした。

(日本拳法四国大会5)→

1001