12月16日(日曜日)第24回白虎会優勝大会
年末の忙しい時期の日本拳法発祥の地の大阪への大会遠征。
今治拳友会からは少年部9名、一般2名、併せて11名参加しました。
今治拳友会は九回目の参戦です。
参加団体78団体合計726名、今年最後、平成最後のビッグな大会。
「心を一つに!今治拳友会!」
全国レベルの選手多数参加、全国大会は出場権を獲得しないと出場できませんが、やる気さえあれば大会に参加できます。
10コート、少年から一般まで一斉に試合が始まります。
小学生部門は、予選リーグ戦、決勝トーナメント方式なので、試合経験が積めるのが魅力の大会です。
今までは、予選リーグ戦は二審制、決勝トーナメントは三審制。
今回は、予選リーグ戦から全ての試合が三審制で行われました。
この大会の審判のお手伝いをさせて頂きました。
試合コートは10コート、1コートあたりの配置審判員は4名。
1人休憩、三審制のローテーション、横目で子ども達の頑張る姿も見ることもできず、結果も解らず、
審判の先生方にとっては、ハードなスケジュールになったかもしれませんが、出場する選手達がこの日の為に積み重ねた努力に比べれば、微々たるものだと思うし、全ての試合を三審制で行えたことは良かったと思います。
少年部門決勝戦には、今治拳友会から四名の児童生徒が決勝進出。
一緒に練習してくれる仲間、支えてくれる人、応援してくれる人に感謝の気持ちを忘れずに!
応援して頂きました皆様、ありがとうございました。
(大会結果)
【小学校6年生男子の部】優 勝 田村虎太郎
【小学校2年生男子の部】優 勝 平野 生真
【小学校高学年女子の部】優 勝 井手 虹花 (小5)
【小学校中学年女子の部】優 勝 中川はるか(小4)
その他の成績
【小学校6年生男子の部】高橋慎之介(ベスト8)
【幼児の部】大島 慶太(ベスト4)
白虎会優勝大会関係者の皆様お世話になりました。有り難うございました。
参加された皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様お疲れ様でした。<(_ _)>
「終わりは、次の始まり!」大切なのはこれから、