4月1日(日曜日)やってきました日本拳法発祥の地大阪「少年拳法甲子園」日本拳法全国少年大会。
一昨年までは、会場は、甲子園球場の近くにある兵庫県西宮市の兵庫県立総合体育館。昨年は、会場は兵庫県から愛知県名古屋市千種スポーツセンターに会場が変わり、都道府県対抗大会併催。
今年から、開催時期が春となり、開催会場が、総合選手権と同じく大阪市中央体育館となり、従来実施されてきた団体戦に新たに個人戦を開催する初めての全国少年連盟最大の全国大会です。
いよいよ!「少年拳法甲子園」開幕!
試合コートは、12コート、団体戦、個人戦の参加人数は506名、ビッグな大会です。
競技方法は、小学生は学年別、男女混合、中学生は学年別、男女別のリーグ・トーナメント併用による団体戦と学年別、男女別のリーグ・トーナメント併用による個人戦。
予選リーグ一位が、決勝トーナメントに進む事ができます。
午前は個人戦。
個人戦決勝は、センター四コートを使用して行われました。
【小学6年男子】決勝戦 田村 虎太郎
同じ学年でも体格差があれば不利?
午後は団体戦。
今治拳友会のチーム編成は、小学生部門、今治拳友会
中学生女子部門 今治拳友会・親和会合同チーム。
全国少年大会に初挑戦した2012年 小学生部門予選リーグ全敗。
二年目2013年 小学生部門予選リーグ三勝一敗、同率一位で代表戦負け、決勝トーナメントに進めず。
三年目2014年 小学生部門予選リーグ初突破、決勝トーナメントで準決勝進出、三位決定戦で敗退四位、賞状無し。
四年目2015年 小学生部門三位。初めての入賞、初めての賞状とメダル。
五年目2016年 小学生部門初めての全国制覇。
六年目2017年 小学生部門準優勝。
全国少年大会に挑戦して七年目、小学生部門は、リベンジ目指して!
一年生と三年生は不在、二試合は全て二本負け二敗から始まります。
みんなの合い言葉は「先に取りに行け!取られたら取り返せ!最後まで諦めるな!」「負けても、みんなで取り返そう!」
大会では、審判でお手伝いさせて頂きました。
子ども達の試合は、見れていません。写真も撮れていません。
「村上の学の無さそうなところが好きや!」といつも私を可愛がって頂いている
全国少年連盟副会長でもあり、東京都日本拳法連盟理事長、明治大学拳法部元監督、一ノ宮 孝先輩と会場で遭遇。
「ホームページにアップせよ!」と勅命がございましたので、お約束通りアップ完了!
いつもありがとうございます。
結果は如何に、はらはらどきどきしておりましたが、
大会結果は以下の通り
(個人戦)
【小学6年男子】優 勝 田村 虎太郎
【小学5年女子】優 勝 井手 虹花
【小学2年男子】優 勝 平野 生真
【小学4年女子】凖優勝 中川 はるか
【中学3年女子】凖優勝 古川 そら
【中学1年女子】三 位 井出 七星
【小学6年男子】三 位 白石 悠真
(2018少年拳法甲子園全国少年大会(団体戦・個人戦)2)→
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