11月19日土曜日。
しまなみ海道を通って、山口県へ。車で約270km、所要時間約三時間半の道のり。
11月第三土曜日と言えば、中京大学同窓会中国四国地区支部長会議。
一昨年、昨年は代理出席でしたが、来年はえひめ国体、国体開催県では毎年中京大学全国同窓会を開催します。三年ぶりに、中国四国地区支部長会議、その後山口県支部同窓会に出席。
11月20日日曜日。
四時過ぎに山口県を出発、桃太郎の里、岡山、山陽自動車道を通って、いざ岡山へ。車で約270km、所要時間約三時間半。
一昨年も、去年も、朝から雨でしたが、今年は雨上がりの曇り。
今治市立日高小学校組は、学校行事と重なり、一名を除き岡山県大会は参加できません。
今治拳友会少年部から、岡山県大会に挑戦する子ども達は6名、伊丹支部、岩国支部併せて合計14名。
全国大会のベスト4の3人が四国、激戦区部門小学4年の部。
試合前から、盛り上がる?小学4年生組。(笑)
▽小学3年生の部
虹花が入会したのは、去年の春。大会で初めて優勝したのは、去年の岡山県大会。
昨年は学校行事で参加できませんでしたが、今年も学校行事と重なってしまいましたが、学校にお願いして二年ぶりの岡山県大会参加の「一人で五人分の気合い!」がモットーのコタロー指導員。
大会に出たくても、学校行事で、参加出来なかった日高小学校組の子ども達の想いを背負って臨んだ本大会。
結果はともあれ、みんな頑張りました。
大会を終えた後は、素敵な笑顔で「はい!ポーズ!
本大会の参加者は220名余り、試合はトーナメント、参加者の半分が一回戦で負けます。
一つ勝つ、さらに優勝するってことは簡単な事ではありません。
初めて岡山県大会に挑戦するも、一回戦負け。
「悔しいから、次は勝てるように頑張っていく。」はるかとの約束です。
「勝っても奢らず、負けても挫けず!」の精神が大事です。
日本拳法岡山県連盟の皆様を始め関係各位の皆様お世話になりました。有り難うございます。
参加された皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様お疲れ様でした。<(_ _)>
今治拳友会の選手の成績は以下の通り。
▽幼年の部
(優凖勝) 平野 生真
▽小学1年生の部
(敢闘賞) 本城 彰人(岩国支部)
▽小学3年生の部
(優勝) 井手 虹花
▽小学4年生の部
(優勝) 田村 虎太郎
▽高校生男子の部
(三位) 岡田 郁輝 (岩国支部)
▽小学4年生の部
(ベスト8) 中川 英明
(ベスト8) 園畠 聡一朗 (岩国支部)
▽小学5年生の部
(ベスト8) 亀田 蒼良 (岩国支部)
【一般段外】
(ベスト16) 平野 航太
1889