2014全・日本拳法総合選手権大会3
- 2014/09/16 17:03
- カテゴリー:大会関連
小学校三年生女子 ななせ 三年連続決勝進出、三回目にして初優勝。
小学校二年生男子 コタロー 優勝、二連覇達成。
練習し過ぎて、マメが潰れて、心配したけど、良く頑張りました。
小学校六年生のあかねは、二連覇ならず、準決勝敗退。
大会三日前の最後の練習で、翌日パンパンに晴れた右足の親指。大会に出るか出れないか悩んだ二日間。
準決勝で見せてくれた、怪我をした蹴り足でとった見事な胴蹴り一本、攻めて攻めて、相手を押しながらも、警告三回負け。
審判をしていたのでみんなの試合は見れなかったけど、この試合が、審判が終わって見れた唯一の試合でした。
「試合で負けても、勝負に勝つ!」あかね、かっこよかった。
あかねの気迫、気合い、気持ちがヒシヒシ伝わってきて思わず涙が出そうになりました。
あかねの頑張る姿に感動しました。あかねの頑張りが嬉しかったです。
小学校六年生女子 あかね 三位。
「胸を張って帰ろう!」
「やったぜ!日本一!」
愛媛県今治市から、全国チャンピオン二名誕生。
閉会式は、みんなで出席、入賞した三人をみんなで祝福しました。
今回感じた事は、「強いだけじゃ勝てない!」大会前の怪我や体調管理の選手の自己管理の重要性です。
全国各地で予選を勝ち抜いて選抜された選手が出場する全国大会で、「一本取る」「一勝する」のは本当に難しいです。他の子ども達も、みんなよく頑張りました。
「やればできる。」「頑張ればできる。」「頑張ればもっとやれる。」周りの子ども達にも、保護者の皆さんにも大きな励みに繋がると思います。
この経験を今後の糧として生かして頑張って欲しいと思います。
子ども達を応援に来られた保護者の皆様、お疲れ様でした。
子ども達から、「勇気」「元気」「感動」をいっぱいもらえました。(笑)
応援していただきました皆様ありがとうございます。
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