泣いても笑っても、いよいよ。
全国大会前日の土曜日は、
「一人で五人分の気合い!」がモットーの小学校二年生のコタロー指導員&中学一年生のけいた。in 三密会。
三密会少年部に在籍する子ども達は80人、全国大会に出場する子ども達は一道場から21人。
流石日本拳法の発祥の地大阪、スケールが違う、選手層が厚いです。
稽古を終えて、健闘をたたえ合い、素敵な笑顔で「はい!ポーズ!」
三密会の皆様御世話になり、ありがとうございました。
さて、一夜明けて、
9月14日日曜日、大阪市中央体育館。
今年の日本一を決める、(一財)日本拳法全国連盟が総力を挙げて開催する日本拳法最大のイベント「全・日本拳法総合選手権大会」
フランス、イタリア、メキシコ、ウズベキスタン等海外から多くの選手が参加していますが、今年は日露武道交流年記念事業としてロシアからの選手団も初参加。
「駆け上がれ!夢の舞台へ!」「駆けあがれ!日本のテッペン!」
2010年、愛媛県の日本拳法史上初めての少年部の全国大会の参戦を果たし、今年で五回目の挑戦です。
開会式前、全国大会参加の為来日?里帰り?したメキシコ連盟の坂倉綱徳先生を発見。
メキシコの日本拳法の先駆者の坂倉先生
一緒に道着を着た少年が一人。坂倉先生のお孫さん?
大会には出場しませんが、開会式に並ばせたいということでした。
開会式の整列は、学年別です。
緒方副実行委員長の許可を頂いて、今治拳友会AKBの小学校五年生女子組の中へ、
少年のほほをつねって「スマイル!」と言っても、緊張して表情が硬い?(笑)
今治拳友会少年部主将の小学校六年生のあーちゃんことあかね。
(2014全・日本拳法総合選手権大会2)→
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