12月15日(日曜日)第19回白虎会優勝大会
1回目の大会は、たった60人からのスタート。
19回目の大会の参加団体は62団体、参加者は744名、コートは10コート。全国大会レベルの選手も多数参加、規模の大きな大会でのスケール感は参加者を圧倒します。流石日本拳法発祥の地大阪。
全国大会レベルの選手も多数参加、規模の大きな大会でのスケール感は参加者を圧倒します。流石日本拳法発祥の地大阪。
年末の忙しい時期の日本拳法発祥の地の大阪への大会遠征。
今治拳友会は昨年に引き続き四回目の参戦です。
白虎会の闘ちゃんずの皆さんに刺激されて、私も久しぶりに本大会の個人戦にエントリーしました。
エントリーした部門は、一般男子参段以上の部。
参加することに意義あり、目標は怪我をせずに家に帰ること。(笑)
現役ばりばりの学生さんと試合できたことも、私にとって良い経験になりました。
試合終了後、対戦相手の選手が直ぐに挨拶にきてくれました。
正しく「あくしゅ、あいさつ、ありがとう」の「フェアプレイ精神」「スポーツマンシップ」
「礼に始まり、礼に終わる」の武道の精神。
武道っていいな、少年時代にはできれば武道をさせてやってほしいなと思います。
10コート、少年から一般まで一斉に試合が始まるので、誰が何処にいるのか、探すのに一苦労。
私のエントリーした部門と平行して、子ども達の試合も平行して始まり、
全部が全部試合を見ることができませんでしたが、みんなよく頑張ってくれたと思います。
今年最後の大会を終えました。
「終わりは、次の始まり!」
「勝っても奢らず、負けても挫けず!」の精神で、
大切なのはこれから、
「悔し涙を、次は笑顔に変えよう!」
次の目標に向かって、頑張ろう。
白虎会優勝大会関係者の皆様お世話になりました。有り難うございました。
参加された皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様お疲れ様でした。<(_ _)>
(大会結果)
【小学校1年生男子】(凖優勝) 田村 虎太郎
【小学校低学年女子】(三位) 井出 七星(小2)
【小学校中学年女子】
・宮崎 萌子 (小3) (予選リーグ1位、決勝トーナメント進出)
・伊藤 凜香 (小4) (予選リーグ1位、決勝トーナメント進出)
・古川 そら (小4) (予選リーグ1位、決勝トーナメント進出)
【小学校高学年女子】 (ベスト4) 佐伯 朱音 (小5)
【中学生3年生男子】(ベスト8) 矢畑 克騎
【一般男子 壮年の部】(ベスト4) 矢畑 和哉
【一般男子 三段以上の部】村上 泰史 (ベスト16)
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