心して
- 2011/05/25 13:19
- カテゴリー:稽古
5月24日(火曜日)今治道場の稽古。
私は仕事の為不在、自主練習にしました。
今治拳友会連絡網のメーリングリストに一通のメールを送信しました。
「昇級審査は受ければ通るというものではありません。
最低限、形、基本一本の順番を覚えていなければ、間違いなく昇級できません。」
「心して受験して下さい。」
順番だけ覚えても、しっかりと形も出来ていなければダメですが、(笑)
愛媛県で日本拳法の活動が芽生え、初めての昇級審査は、忘れもしない2009年7月7日、七夕の日。
この頃は、拳法衣を持っている子ども達は殆どいませんでした。
道着姿の女の子は、やる菌トリオのN子が幼稚園組だった頃、お姉ちゃんのお下がりの空手着でした。
懐かしいあの頃。(笑)
愛媛県で日本拳法の活動が芽生え、愛媛県での昇級審査を始めて三年目の春を迎えました。
小学校低学年組。
上級生のお手本。
小学校低学年、昇級審査デビュー組。
みんな真剣でした。(笑)
保護者の皆様、お疲れさまでした。
みんなサポート有難う。
昇級審査を始めた頃と比べれば、子ども達はレベルアップしています。
それに併せて、昇級審査基準もレベルアップをしています。
日頃頑張っている子ども達全員を合格させてやりたいのは、親心。
審査基準に達していないのに合格させるわけにはいけません。
「昇級審査、心して、かかってらっしゃい。」(笑)
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