Fight Diary of Imabari Kenyuukai

11月26日土曜日、今治市営中央体育館 幼児体育室(ダンスルーム) 。

小学校二年生のあきのりの拳法衣が届きました。
あきのりの拳法衣デビュー。

小学校二年生のＧ輝とあきのり、小学校四年生のＫ人。
気合の坊主三人組、今治拳友会のマルコメ君トリオ参上！(笑)

あきのりは、私の黒帯を締めました。
恥ずかしそうにしながらも、鏡に映る自分の黒帯姿に上機嫌。(笑)

基本稽古。

移動稽古。

基本稽古の後は、少年部は防具練習、一般部は空乱。

稽古の締めは、気合いの十本突き。
号令は、マルコメ君トリオ。
元気な気合で、気持ちよく稽古を終えました。

寒さに負けないように、元気一杯に頑張って行きましょう。

追記
12月3日（土曜日)は、東温松山拳友会に出稽古に行きます。
愛媛朝日テレビ「ニュースBOXWIDE」内のすごすぎキッズのコーナーの取材があります。
ニュースBOX WIDE - 番組 - eat 愛媛朝日テレビ

11月24日木曜日、今治西道場。

二人一組になって、基本一本。
攻めと受けの攻防。｢えい！｣｢やぁ！｣

基本稽古の後は、防具練習。

小学校四年生男子一名、体験稽古に元気一杯に参戦。
稽古終了後、感想はと聞くと、｢楽しかった。｣だそうです。(笑)

寒さも吹き飛ぶ元気な気合いで｢えいや～！｣

徳島大会で入賞した子ども達の表彰状を持って、学校表彰のお願いに学校周りをしました。
いつも温かい対応をして頂き有り難うございます。

12月11日に大阪で開催される白虎会優勝大会の登録完了のお知らせが届きました。
昨年の白虎会優勝大会の参加団体は68団体、参加者は736名でした。
大会の参加〆切は、開催日の二週間前の11月25日。
こんなに規模の大きい大会なのに、パンフレットの作成から、組み合わせ等、二週間の短い期間で仕上げるなど、私達には到底真似の出来ない事だし、流石｢白虎会｣です。

寒さに負けないように、元気一杯に頑張って行きましょう。

11月22日火曜日、今治西道場。
徳島大会を終えて、最初の稽古。

基本稽古。
幼稚園組のコタロー指導員を先頭に、元気な気合いで｢えい！｣

昇級審査の受験課題の形。
「始めぃ～～。」

人に見られると緊張するだろうけど、
緊張感を高め、精神を集中する事が大事だと思います。

基本稽古の後は、防具練習。

少年部の稽古終了の締めは、気合いの十本突き。
号令は、幼稚園組のコタロー指導員。

｢どうや～。｣と言いたげな｢どや顔｣で、気合い十分のコタロー指導員。(笑)

少年部の稽古終了後は、一般の部の稽古。
徳島大会では、自衛隊の選手の厚い壁に阻まれましたが、
｢打倒！自衛隊！｣を合い言葉に、次の闘いにむけて活動開始。

｢熱いぜ！一般部！｣(笑)

本日は、12月11日(日)に大阪で開催される白虎会優勝大会の参加取り纏め日でした。
試合に出る組は、大会に向けて、試合に出ない組は、昇級審査に向けて、
寒さに負けないように、元気一杯に頑張って行きましょう。

11月17日木曜日、今治西道場の稽古。

基本稽古。

拳法衣デビューしたばかりの白帯組の白帯姿が初々しい。(笑)
まだ試合に出れない組だけど、色帯目指して、頑張ろう。

基本稽古の後は、防具練習。

防具練習の後は、試合形式の勝負練習。
みんなが見ている中で試合をするって言う緊張感を感じてもらうために、本日は一コートでの勝負練習。

コートへの入退場の際には、コートのラインに足を揃えて礼、試合の開始の蹲踞の礼。
試合に関する礼法も大事ですが、試合を離れている際の態度も大事です。

少年部の稽古終了後、みんなで円陣を組んで、気合いを入れました。

試合に出る組は、気合いを入れて大会に向けて、モチベーションをあげよう。
試合に出ない、出れない組は、試合に出る組にエールを送ろう。

｢今治拳友会、ファイト～～！｣

いよいよ、徳島大会です。
自分の悔いの無いように、精一杯頑張って欲しいと思います。
日頃の鍛錬の成果を十分に発揮できるように、選手諸君の健闘を祈ります。

11月13日日曜日、東京都渋谷区にある青学会館アイビーホールで、青山学院大学体育会拳法部創部50周年を記念式典に出席してきました。
日本拳法連盟犬塚理事長の母校であり、犬塚理事長は、拳法部の監督でもあります。

東日本大学形選手権、二人形の部優勝者の形の演武、応援団のエールの披露などがありました。

来賓祝辞の中で、心にに残った言葉が、土肥師範の一言。
東京で日本拳法を広め、 自衛隊の徒手格闘技制定に深く関わったのは、日本拳法協会 故 森最高師範。
土肥師範は、故 森最高師範の愛弟子ですが、故 森最高師範の心に残っている言葉だそうです。

今ある道は｢けもの道｣、けもの道を｢道｣にする。
一時的な｢広場｣でなく、｢道｣にする。｢道｣をつくる。

青山学院大学体育会拳法部は、創部から半世紀を越える伝統ある拳法部ですが、
ここまでの道のりには、部員が多いときもあれば、少なかったときもあるでしょう。
部員が少なくなって、廃部の危機があったもしれませんが、
ここまで、続けてこれた、続けていける事が、素晴らしい事だと思います。

青山学院大学体育会拳法部創部50周年、おめでとうございます。

今治拳友会の歩む道も、そうありたいものです。

帰りの飛行機が、松山行きも広島行きも午後の便は全て満席でチケットが取れず、
行きも帰りも新幹線で日帰りの東京でした。

さて、11月15日火曜日、今治西道場の稽古。

中段の構え。

基本稽古の後は、防具練習。
｢お互いに、礼！｣
礼の出来ない子に、強い子はいないし、上手な子もいません。
しっかりと礼を尽くしましょう。

乱取り稽古。
小学校一年生組のさくらともえこ。
まだ試合に出ない組だけど、元気な気合いで｢えい！｣

柔道場で二コートに分かれて試合形式の勝負練習を行いました。

徳島大会に向けて残された稽古はあと一回、
徳島大会に向けて、元気一杯に頑張って行きましょう。

11月12日（土曜日）今治市営中央体育館で新しく活動を始めました。

今治市営中央体育館の幼児体育室(ダンスルーム)

まずは、準備運動、ストレッチ。

従来土曜日は、［ジーアップ(Z-up)道場］を活動拠点としていましたが、
今後土曜日の活動拠点は［今治市営中央体育館］と［サンアビ道場］に場所を変えて行います

［ジーアップ(Z-up)道場］は、全面鏡貼りの部屋、エアロビクスルーム。
個人的には気に入っていた道場ですが、人数が増えて狭く感じて来たので、ここ今治市営中央体育館に場所を変えることにしました。

色々な人が出入りする公共の場所での活動は、日本拳法の活動が市民権を得るためにも、学外活動への理解を深めて頂くためにも、それは、子ども達の大きな励みに、今後の頑張りにも繋がると思うし、大事な事ではないかと思います。

基本稽古開始。

幼児体育室(ダンスルーム)は、半面鏡張りで
自分の体型がはっきりと、否応無く映し出される仕掛けになっています。

鏡の中の自分と対峙、想像している自分と実際の自分。

基本稽古の後は、防具練習。

防具練習の後は、乱取り稽古に試合形式の勝負練習。

不安と期待の入り交じる中、新しい道場初日の稽古。
みんなの熱気がムンムン、気持ちの良いスタートが切れました。

徳島大会に向けて、元気一杯に頑張って行きましょう。

11月10日木曜日、今治西道場。

基本稽古。

平行立ち、波動突き。

左から、小学校一年生のもえこ、二年生のあいこの拳法衣デビュー、そらも一緒に｢はい！ポーズ！｣
｢格好いいよ！｣(笑)

基本稽古の後は、防具練習。
左側より、颯爽と登場の少年部主将の中学一年生のＫ騎。
｢Ｋ騎、遅いぞ！｣とコタロー指導員が、睨みをきかせているようにも見えます。(笑)

柔道場で二コートに分かれて試合形式の勝負練習を行いました。

今までは、少年部の防具練習中は、一般部は一時稽古を中断していましたが、
今治西中学校格技場になってからは、柔道場と剣道場に分かれているので、
少年部と一般部の稽古を平行してできるようになりました。

少年部の稽古終了後は、一般の部は、柔道場に場所を移してて稽古開始。

急に寒くなってきましたが、風邪引きさんが増えてるようです。
風邪を引かないように気をつけて、元気一杯に頑張って行きましょう。