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決勝トーナメント
準々決勝 ○今治拳友会(愛媛) vs ●徳島県連盟A
準決勝 ○旭拳連A(大阪) vs ●今治拳友会(愛媛) 3勝3敗引き分け、勝ち本数1本差で惜しくも敗退。
チーム今治拳友会の大将は、少年部主将の小学校六年生のあーちゃんことあかね。
今回の大会が、あかねにとって小学生最後の少年大会でした。
最後の大将戦で、勝敗が決まる場面も多かったです。
トーナメント戦のチーム勝負は①勝ち数②勝ち本数③代表戦、の順で決定します。
準決勝の旭拳連A(大阪)の大将戦で、勝っても一本しか取れなかったらチームの負け、二本勝ちして引き分けで代表戦にもつれる場面でした。
プレッシャーのかかる場面で、勝ちに行こうとするあかねの気迫、気合い。
あかねが手足をバタバタともがく姿から、あかねの一生懸命さが胸が張り裂けそうない位、伝わってきました。
三位決定戦
○三密・真武館(大阪) vs ●今治拳友会(愛媛)
準決勝の大将戦では、あかねは勝ちましたが一本しか取れず、チームの負けが決定しました。
二本勝ち出来なかった悔しさ、少年部主将としての責任を感じてあかねが号泣、悔しくて涙が止まらない。
あかねの涙から、大事なものを感じて欲しいと思います。
結果四位、三位までは表彰されますが、四位はありません。
三位までは翌年の大会パンフレットに、名誉を讃え道場名が記載されますが、四位は何も無し。(泣)(笑)
私は、審判で大会のお手伝いでした。
審判員は、空いているときは、審判席で待機。審判の空いているときに、遠目での応援となりました。
審判席から、はらはら、どきどき、「みんな頑張れ!」って声を出すのを我慢して、手に汗握って、心の中で、応援していました。(笑)
みんな本当によく頑張った。
最後まで精一杯闘い抜きました。
震えるような感動を覚える「記録より、記憶に残る試合。」感動をありがとう!
「今日の涙を明日の笑顔に! 」
閉会式の、全国少年連盟上村副会長の講評の中で、今治拳友会の健闘を讃えてくれたこと、
岡山瀬戸内道場を始め中四国の親交のある道場の皆さんの絶叫?とも言える熱烈な応援、励ましの言葉、嬉しかったです。
応援して頂いた皆様ありがとうございました。
日本拳法全国少年連盟の皆様を始め関係各位の皆様お世話になりました。有り難うございます。
参加された皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様お疲れ様でした。<(_ _)>
「終わりは、次の始まり!」
次の目標に向けて、頑張りましょう。(^_^)v
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