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カテゴリー「新聞取材」の検索結果は以下のとおりです。

まいたうん No.716「目指すは全国5連覇 日本拳法総合選手権」

目指すは全国5連覇
日本拳法総合選手権

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母と二人三脚の努力実る
日高小5田村虎太郎くん

 防具をつけ、突きや蹴り技で競い合う、日本拳法の全国大会で5連覇を目指し、日々練習に励んでいる小学生がいます。その子は今治拳友会所属の日高小5年生、田村虎太郎くん(11)です。
 日本拳法総合選手権に小学1年生から出場。鋭い胴突きとスピードを武器に、連覇の重圧も力に変え、王者の座を死守しつづけています。同級生達のライバルたちが、虎太郎くんの弱点を研究するほど、その名は全国区。
 日本拳法を始めたのは2際の時でした。母親の麻由美さんが男の子だから強くなってほしいと、近所だった同会に軽い気持ちで入会。虎太郎君が入会した1年後、麻由美さんも始め、今は二人三脚で練習に励んでおり、必ず毎日1時間、道場以外でも練習を行っています。
 虎太郎くんにとって麻由美さんは、大切でそして誰よりも厳しい存在。虎太郎くんが練習中、少しでも中途半端な突きや蹴りがあれば麻由美さんは激怒。全てに妥協を許さず、徹底的に心の弱さを逃がすことなく、指導します。
 「お母さんには感謝している。弱い自分に打ち勝つため、今よりもっと厳しくしてほしい」と話す虎太郎くん。将来の夢は自衛隊に入隊し、日本拳法を続けていくことと、はにかんだ笑顔も印象的。
 指導している同会の館長、村上泰史さんは「初心を忘れず謙虚に、勝ってもおごらず、負けてもくじけずの精神で、努力を積み重ねてほしい」とエールを送ります。
 同選手権は24日大阪市中央体育館で開催します。

(2017(平成29)年9月9日(土)付 MY TOWN まいたうん No.716)

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ジュニアえひめ新聞「日本拳法連覇続ける絶対王者」

「日本拳法連覇続ける絶対王者」

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 防具やグローブを着け、突きや蹴りなどの技を競う総合格闘技「日本拳法」。今治市日高小5年田村虎太郎君(11)は1年生の冬から個人戦無敗で、学年別男女別全国大会4連覇中の絶対王者です。2歳の秋から今治拳友会に所属し、心身共に最強を目指して鍛錬の日々を送っています。

 「わんぱくでもいい。たくましく育ってほしい」。母麻由美さん(41)の願いを背にに入門して9年。週3日の練習に臨む親子の約束。「毎日最低1時間は自主練習する」が、勝負の世界で最も大切な負けず嫌いの性格と、努力を惜しまない根性を育みました。

 得意技はカウンターからの胴突きで、拳がクリーンヒットして全審判が旗を上げる瞬間が「とにかくうれしい」。個人戦で1本とられることはほぼありませんが、最近は研究され思うような試合展開ができないこともあり「へこたれないよう、さらにメンタルを強くしないと」と笑顔の中に冷静さをのぞかせます。

 「県内外にどんどん友達の輪が広がっていきます」。苦楽を分かち合える拳友の存在も大きな活力となっています。身長141センチの少年が目指すのは「パーン」と音響かせる胴突きでつかむ全国大会小学生部門6連覇です。

 将来の夢は日本拳法の猛者が集まる陸上自衛隊です。大会を通じて出会った自衛官もいて、熊本地震などの救援で活躍する姿をニュースで見て「かっこいい」と憧れるようになりました。「人を助けて感謝されたらうれしいもんね」。強く優しくたくましい大人を目指して今日も拳に磨きをかけます。

 

今治拳友会館長 村上泰史さん

 初心を忘れず、勝っても謙虚におごらず、負けてもくじけずの心で精進を重ねてもらいたいです。泣き虫だけど努力の天才です。練習相手への感謝の気持ちを忘れずに。

 

2017年(平成29年)9月3日(日曜日) ジュニアえひめ新聞

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まいたうん No.711「愛顔(えがお)で輝け!」日本拳法編  「今治拳友会」

平成29年6月24日(土)付 MY TOWN まいたうん No.711に、今治拳友会の記事が掲載されました。

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(以下転載)

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「愛顔(えがお)で輝け!」日本拳法編 
「今治拳友会」

 国体では正式競技以外に、子どもからお年寄りまで参加できる「デモンストレーションスポーツ(デモスポ)」が実施されます。今回はその中のひとつ、日本拳法を紹介します。
 日本拳法は、防具とグローブを着用し、蹴り技や関節技などを駆使して勝敗を競い合う競技です。三本勝負法で勝敗が決まり、二本先取した者が勝ちとなります。
 今回のデモスポには、愛媛県日本拳法連盟所属の今治拳友会からも30人が参加します。

心技体を鍛える!地域貢献が目標
 今治拳友会は2007年に発足。活動を開始し10年と期間はまだ短いですが、全国覇者を5人輩出するなど、実績は右肩上がりの強豪チームに成長しています。強さの秘訣は、限られた時間の中での集中した練習です。
 練習と休憩をテンポよく行い、無駄のない練習を積み重ねることで、生徒の集中力や技の技術も上がっていきました。
 全国の他道場から合宿を申し込まれる、チームを率いる村上泰史さん(55)は「競い合える仲間、支えてくれる家族や、応援してくれている人がいることにいつも感謝してほしい」と話しています。
 デモスポは、8月27日に、今治市営中央体育館で開催されます。
(2017(平成29)年6月24日(土)付 MY TOWN まいたうん No.711)

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寒さ飛ばす気合いの突き 今治の日本拳法道場 海岸で寒稽古 by 愛媛新聞ワイドえひめ

2017(平成29)年1月5日付 愛媛新聞ワイドえひめに今治拳友会冬の祭典 第7回寒稽古の記事が掲載されました。

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 寒さ飛ばす気合いの突き
今治の日本拳法道場 海岸で寒稽古
(元旦の海岸で気合の入った掛け声とともに突きを繰り出す今治拳友会の道場生)
 
 日本拳法の道場「今治拳友会」は1日早朝、愛媛県今治市東村1丁目の織田が浜で寒稽古を行い、5~55歳の道場生ら33人が寒風吹く海岸で心身を鍛錬した。

 寒さに負けない気力と体力を養おうと2011年から元旦に実施している。参加者は午前6時ごろ真っ暗な海岸に集合し、砂浜をランニング。日の出が近づき、明るくなった午前7時ごろには大人は海に、子どもは波打ち際に移動し、気合の入った掛け声とともに突きを繰り返した。

 毎年参加している日高小学校4年の田村虎太郎君(10)は「寒さに負けないように精いっぱい声を出した。今年出場する全ての大会で優勝したい」と抱負を語った。今治拳友会の村上泰史理事長は「愛媛国体のデモンストレーションスポーツとして8月に市内で日本拳法の交流大会が開かれる。多くの人に日本拳法を親しんでもらいたい」と話した。

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子どもたちも参加 今治で日本拳法の寒稽古| 愛媛新聞ONLINE

子どもたちも参加 今治で日本拳法の寒稽古| 愛媛新聞ONLINE 2015年01月01日(日) 11時17分配信

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【写真】元旦の海岸で気合いの入った掛け声とともに突きを繰り出す今治拳友会の道場生

 日本拳法の道場「今治拳友会」は1日早朝、愛媛県今治市東村1丁目の織田が浜で寒稽古を行い、5~55歳の道場生ら33人が寒風吹く海岸で心身を鍛錬した。

 寒さに負けない気力と体力を養おうと2011年から元旦に実施している。参加者は午前6時ごろ真っ暗な海岸に集合し、砂浜をランニング。日の出が近づき、明るくなった午前7時ごろには大人は海に、子どもは波打ち際に移動し、気合の入った掛け声とともに突きを繰り返した。
 
子どもたちも参加 今治で日本拳法の寒稽古| 愛媛新聞ONLINE

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元旦の誓い拳に込め 今治拳友会 波打ち際で寒稽古 by 愛媛新聞

2016(平成28)年1月5日付 愛媛新聞ワイドえひめに今治拳友会冬の祭典 第6回寒稽古の記事が掲載されました。

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元旦の誓い拳に込め
今治拳友会 波打ち際で寒稽古

(初日の出前の砂浜で稽古に打ち込む今治拳友会の道場生)

 心身を鍛錬しようと、日本拳法の今治拳友会が1日、今治市東村1丁目の織田が浜で寒稽古を行い、初日の出前から波打ち際で突きや蹴りを繰り出した。

 稽古は、子どもから大人までの道場生ら約30人が午前6時ごろ開始。真っ黒な砂浜をランニングした後、はだしになり、子ども達は「冷たい」と表情をこわばらせながらも、気合いの入った声に合わせ前蹴りなどの練習に励んだ。
 辺りが明るくなった日の出前には大人が海に入り、子どもは波打ち際へ。寒さに耐えながらトレーニングに打ち込んだ。
 初参加の乃万小学校2年井手虹花さん(8)は「砂が冷たく、はだしでの稽古は大変だった。今年は四国大会で優勝して全国へ出場したい」と話していた。
 今治拳友会の寒稽古は2011年からの恒例行事。

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日本拳法トリプル「金」 by 愛媛新聞

2015(平成27)年10月7日付 愛媛新聞に日本拳法全国大会の記事が掲載されました。

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日本拳法 今治勢3人V
日本拳法の世界に今治旋風-。このほど大阪市で日本拳法総合選手権大会が開催され、少年の部で今治拳友会の小中学生3人が優勝した。同会はほかにも準優勝、3位も一人ずつ輩出。子ども達の強さの裏には、チームメート同士高め会う関係があった。

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日本拳法総合選手権大会で優勝した(前列左から)田村君、宮崎さん、佐伯さん。(左後列から)と3位の井出さん、準優勝の古川さん
 
日本拳法トリプル「金」
 今治拳友会 佐伯さん(12)、宮崎さん(12)、田村君(9)
大阪市でこのほど開催された日本拳法総合選手権大会(日本拳法全国連盟主催)少年の部で、今治市の今治拳友会に所属する市内の小中学生3人が見事優勝を果たした。
 
小中学年・男女別 全国大会突き蹴り躍動
 3人は西中1年佐伯朱音さん(12)、日高小6年宮崎愛子さん(12)、同校3年田村虎太郎君(9)。
 日本拳法は防具を着け突きや蹴り、組み技などで勝負を決める。少年の部は突きと蹴りのみで、地区予選を勝ち抜いた336人が出場。小学1年から中学3年まで学年ごとに男女別で実施された。
 宮崎さんは初優勝で「夢みたい」と喜びいっぱい。決勝ではチームメイトの日高小6年古川そらさん(12)と対戦した。お互い手の内を知る相手で難しい試合となったが、得意の面突きで勝利。「試合ではライバルだけど同じ学年のチームメイト5人は一緒に高めあう仲間。みんなでレベルアップしたい」とさらなる精進を誓った。
 佐伯さんは昨年3位の悔しさを晴らすべく強気に攻め、2年ぶり2回目の優勝。2才から競技を始めた田村君は相手を寄せ付けず3連覇を果たした。
 今治拳友会の日高小4年の井出七星さん(10)も3位入賞した。
 
(2015(平成27)年10月 7日(水)付 愛媛新聞)

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