マイタウン取材!西日本少年大会入賞!
- 2021/12/17 17:39
- カテゴリー:新聞取材
12月16日(木曜日)
二年半ぶりの大会、県外遠征、西日本少年大会。
二年半ぶり、久しぶりにマイタウンに取材して頂きました。
マイタウン取材、西日本少年大会入賞者写真撮影。
素敵な笑顔で「はい!ポーズ!」ええ顔や!(笑)
動画も撮影しました。
No844 2022年1月8日(土)発行のMY TOWN掲載予定です。
記事のバーコードをスキャンすると動画がご覧になれるとの事です。
(一社)日本拳法競技連盟 加盟、愛媛県今治市で活動する日本拳法の道場 今治市スポーツ協会 種目協会「今治拳友会」です。 日本拳法って何! (--;) それが始まりのスタート^^;
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12月16日(木曜日)
二年半ぶりの大会、県外遠征、西日本少年大会。
二年半ぶり、久しぶりにマイタウンに取材して頂きました。
マイタウン取材、西日本少年大会入賞者写真撮影。
素敵な笑顔で「はい!ポーズ!」ええ顔や!(笑)
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No844 2022年1月8日(土)発行のMY TOWN掲載予定です。
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バリバリがんばっている人をクローズアップ!
今治のスゴイ人
趣味も特技も日本拳法に 全てを捧げて夢中で日々精進!
Q1 始めたきっかけを教えて下さい。
家の近所に今治拳友会があり、母親と一緒に始めました。
Q2 強さのヒミツを教えてください。
練習は道場で週3回するほか、自宅でも親子で練習しています。格闘技選手に憧れていて、総合格闘技のジムにも通っています。
Q3 今後の目標を教えてください。
日本一をとり続けることです。今はコロナで試合が中止になり、なかなか思うように大会に参加できませんが、全てを捧げて練習に励んでいます。
(2020(令和3)年1月16日(土)発行 ここまち今治2021年2月号 vol.28)
ツイート 日本拳法つてなに?愛媛県では、まだまだなじみのない武道ですが、日本拳法は、打撃・投げ技なども含む競技武道、逮捕術のもとにもなった総合格闘技で、警察や自衛隊の訓練に取り入れられている競技武道です。
日本拳法今治スポーツ少年団は、2008年4月結団し、2013年に愛媛県の日本拳法史上、初めて全国チャンピオンが二名誕生、以来七年連続全国優勝、七名の児童生徒が日本一になり、現在四名の小中学生全国チャンピオンが在籍しています。
単位団の創設はロ年前、居酒屋の横のプレハブの倉庫で、道場というイメージには程遠い託児所のような町道場から始まりました。
現在では、想像もしえなかった全国大会出場を果たし、「追い続ける勇気があるなら、すべての夢は必ず実現できる。」と指導者の村上さんも子ども達の頑張る姿から学び、単位団は、今もなお大きな成長を続けています。
代表者 村上泰史
団員数 30
指導者数 3
(2020年(令和2年)2月発行 公益財団法人愛媛県スポーツ協会 愛媛県スポーツ少年団
愛媛県スポーツ少年団だより)
寒さに耐え心身鍛錬
今治 日本拳法道場生が稽古
元旦の寒稽古に励む日本拳法今治拳友会の道場生
日本拳法今治拳友会(村上泰史理事長)の道場生による恒例の寒稽古が1日早朝、今治市東村1丁目の織田ケ浜であった。5~57歳の約30人が気迫のこもった掛け声とともに稽古を繰り広げ、精進を誓った。
元日の寒稽古は心身の鍛錬を目的に2011から催しており、9回目。稽古を始めた午前6時頃の気温は0・7度と身を切るような寒さで、参加者は日の出前の砂浜で約30分間走るなどして体を温めた後、波打ち際に整列。冷たさに体を震わせながらも気合いの掛け声を響かせ、突きを披露した。
昨年入門し、初めて寒稽古に参加した同市国分小学校2年浦田一心君(8)は「今年は大会で優勝できるように稽古に励みたい」と力を込めた。
2020年(令和2年)1月3日(金曜日) 愛媛新聞「ワイドえひめ」
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今治市北郷中1年
田村虎太郎
Tamura Kotaro
Profile
2006年4月6日、愛媛県今治市生まれ。2歳のときに日本拳法を始めた。総合選手権大会では小学1~4年と6年、中学1年の計6度日本一に輝いた。
「負ける悔しさ知ったことでさらに強くなれた」
「悔しい敗戦が、今の自分にプラスになっている」。そう語る146cm、41kgの小柄な少年は、常に笑顔だ。日本拳法で国内最高峰とされる9月の総合選手権大会で6度目の頂点に立った。
2歳で日本拳法を始めた。「たくましく育って」との母の思いが道場に足を向かわせた。今治拳友会の週3日の練習に加え、自宅で毎日1時間の自主練習を欠かさない。総合選手権は小学1年から連覇を続けた。
転機は、5連覇を目指した小学5年時に訪れた。練習量も十分で「誰にも負けない」と自信を持って臨んだが、まさかの初戦敗退。相手に自分の技を徹底的に研究されていた。
悔しすぎてしばらくは何も考えられなかったが、「失敗を次につなげないと意味がない」と奮起。技に小さな変化をつけ、自分の試合を振り返っては改善を繰り返した。
小学6年で日本一に返り咲いた。連覇を狙った今大会も、得意の胴突きが決まり、相手に1本も許さず全4試合を完全勝利。「負ける悔しさを知ったことでさらに強くなれた」
中学生になり、忙しさは増している。「隙間時間の有効活用を心掛けたい。練習中の集中力にもムラがあるので、メンタル面の強化が必要」とさらなる飛躍に向けた課題を挙げる。
今治拳友会の村上泰史理事長は「道場生に常々伝えている『勝つてもおごらず、負けてもくじけず』を実践し、誰よりも努力を積み重ねている。周囲への感謝の気持ちを持ち続けてほしい」とエールを送る。
将来は、日本拳法の猛者が多い陸上自衛隊に入りたいという。西日本豪雨などの災害時に活躍していた自衛官の姿に憧れがある。「強くて頼りになる大人になりたい」
(2019年(令和元年)10月30日発行 愛媛のスポーツマガジン Edge 2019 11/12月号) 愛媛新聞社
ツイート▲全国で6回の優勝を誇る田村さん(前列中央)初優勝の平野くん(前列右)と入賞したメンバーら
防具を付け、突きや蹴り技を競う「2019日本拳法総合選手権大会」が先ごろ大阪府で開催され今治拳友会の平野生真くん(鳥生3年・8)と田村虎太郎さん(北郷中1年・13)が、見事優勝しました。
また準優勝に井手虹花さん(乃万小6年・12)、3位に大島慶太くん(日高小1・7)、中川はるかさん(富田小5年・11)、井出七星さん(西中2年・14)が入賞しました。
平野くんは昨年の大会では3位でしたが、今年は初優勝を飾り喜びもひとしお。一年を通し、面突と相手の動きを見て技を出すステップワークを重点的に練習した平野くん。「いつも練習につきあってくれるお父さんのおかげ。ありがとう」と満面の笑顔です。
一方田村さんは同大会を二連覇。さらに小学1年生から今年で6回目の優勝を掴み、逃したのは小学5年生の時のみという、全国で名のしれた強者です。
指導している館長の村上泰史さん(57)は「皆、全国優勝を目指す志の高い集まり。感謝の心を忘れず、勝ってもおごらず負けてもくじけず、上を常に目指してほしい」と話しています。
また10月に行われた第14回日本拳法愛媛県選手権大会でも6人は全員、優勝しました。
(2019(令和元)年10月26日(土)付 MY TOWN まいたうん No.786 )
ツイート少年拳法の春の甲子園といわれる「日本拳法全国少年大会」が先ごろ大阪府で開催され、今治拳友会の選手3人が優勝するなど優秀な成績を収めました。
今年2回目だった個人の部では、井手虹花さん(乃万小6年・12)と田村虎太郎さん(北郷中1・13)が2連覇。井出七星さん(西中14)が初優勝。中川はるかさんが3位に入賞しました。
見事連覇した田村さんと井手さんは全国の舞台でも有名人。対戦相手も2人の技や弱点を研究している中、勝ち抜きました。「誰よりも練習する」と話すのは同会の代表、村上泰史さん(57)。道場でも居残り練習し、家でも練習。また中川さんの練習に田村さんと付き合うなど、皆で助け合いました。
試合当日は、誰よりも大きな声を出し緊張をほぐした井手さん。「勝ちたいという思いは強かった。そして皆の声援が聞こえ頑張ることができた」と笑顔です。
一方、田村さんは体幹トレーニングなど新しいメニューを加え、練習内容でも昨年と同じことはしないプロ並みの根性。ただ勝つだけではなく「誰もが納得する勝ち方ができるよう、技に磨きをかけたい」と常に前向き。
また初優勝した井出さんは、春休みから特訓していた新技が試合で決まり「苦手なことから逃げずにやれたことが自信につながった」と話しています。
(2019(令和元)年6月29日(土)付 MY TOWN まいたうん No.755 )
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