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まいたうん 今治拳友会 門下生2人が全国V

今治拳友会 門下生2人が全国V
水本さん(日高小3)井手さん(西中3)悲願

まいたうん 今治拳友会 門下生2人が全国V

 少年拳法の春の甲子園といわれる「日本拳法全国少年大会」がこのほど開催され、今治拳友会日本拳法今治スポーツ少年団(村上泰史館長)の門下生2人が全国制覇など、4人が入賞しました。また団体戦、中学生女子の部でも優勝し歓喜にみちあふれています。

団体戦でも初優勝

 優勝したのは小学4年女子の部で水本芽依さん(日高小4年・9)と中学3年女子の部で井手虹花さん(西中3・15)です。また準優勝が中学2年女子の部で中川はるかさん(東中2年・13)が準優勝、小学6年男子の部で3位は平野生真くん(鳥生小6年・11)。団体の部は中学生女子の部で、井手さんと中川さんのペアが優勝と、新型コロナの感染拡大に伴い、3ねんぶりの開催だった念願の全国大会で大いに実力を発揮しました。
 特に団体戦は3人で戦う中、同団体は井手さんと中川さんの2人だけで出場。どちらかが負ければ終わりの重圧に打ち勝ちました。
「村上館長に2人で勝ったらかっこいいぞと言われて、覚悟を決めた」と中川さん。中学生で初めての全国大会だった井手さんは「気持ちで負けないようにした」と笑顔です。
 また「秋の全国大会でも優勝する」と平野くんと水本さん。「勝ちたかった。悔しかったけど、勝つには練習しかない」と平野くんはじめ、全員でさらなる高みを目指します。

(2022(令和4)年5月28日(土)付 MY TOWN まいたうん No.853  )

まいたうん No.844 今治拳友会 門下生4人が西日本V 目標見失わず鍛錬積み重ねる

今治拳友会
門下生4人が西日本V
目標見失わず鍛錬積み重ねる 

まいたうん No.844 今治拳友会 門下生4人が西日本V 目標見失わず鍛錬積み重ねる

 防具を付け、突きや蹴り技を競う「第17回日本拳法西日本少年大会」が先頃開催され今治拳友会日本拳法スポーツ少年団(村上泰史館長)の門下生4人が優勝、1人が3位に入賞しました。
 優勝したのは 水本芽依さん(日高小3年・9)、平野生真くん(鳥生小5年・10)、井手虹花さん(西中2年・14)、田村虎太郎さん(北郷中3年・15)、3位は福原宏典くん(日高小4年・10)です。
 新型コロナの影響で大会が2年間開催されず目標が定まらない中、門下生らは日々の鍛錬を積み重ねました。指導している村上館長(60)は「モチベーションも下がり、立て直すのが難しかったと思うがよく頑張った。練習は嘘をつかない」と労いました。
 中でも田村さんは、全国大会を7回制覇している強者、中学卒業後は、大阪府にある強豪校、大阪商業大学堺高校に進学予定、目標は高校、全国三連覇。
 「両親に反発したこともあったけど、感謝しかない。大阪でも努力を継続し、人として成長していきたい」と話しています。

(2022(令和4)年1月8日(土)付 MY TOWN まいたうん No. 844 )

まいたうん No.755 日本拳法総合選手権大会 3人が日本一の快挙 人一倍の努力実る

日本拳法総合選手権大会
3人が日本一の快挙 人一倍の努力実る

まいたうん No.755 日本拳法総合選手権大会 3人が日本一の快挙 人一倍の努力実る

 防具を付け、突きや蹴り技の日本一を競う「2018日本拳法総合選手権大会」が先頃大阪府で開催され、今治拳友会(村上泰史代表)所属の小学生と中学生計5人が優秀な成績を収めました。
 優勝したのは、乃万小5年の井手虹花さん(11)、波止浜小6年の田村虎太郎くん(12)、西中1年の井出七星さん(13)の3人。準優勝には、富田小4年の中川はるかさん(10)、3位に鳥生小2年の平野生真くん(7)が入りました。
 優勝した3人は人一倍練習し、見事栄冠を手にしました。2連覇した井手さんは練習後、家に帰ると練習中撮影したビデオを再度確認し、自ら振り返るほどの努力家。負けず嫌いの性格で「試合中は、強い気持ちで臨んでいます。勝ち続けます」と井手さん。
 一方、昨年全国5連覇を逃し、初黒星だった田村くんは見事、リベンジを果たしました。2度と負けまいと、日本拳法以外にボクシングの練習も取り入れ、足さばきが格段に速くなった田村くん。「誰よりも努力したと思う。みんなと一緒にさらに強くなりたい」と満面の笑顔。
 井出さんは新しい突きを取り入れ、ひたすら繰り返し練習をしました。決勝戦、四国大会でもよく当たる強者相手に思いきり突き「嬉しかった。努力が報われた」と話しています。
 指導している村上泰史(56)は「居残り練習が結果につながった。また周りの友人や家族の協力のおかげ。勝ってもおごらず、負けてもくじけず頑張ろう」と話しています。

(2018(平成30)年11月10日(土)付 MY TOWN まいたうん No.755 )

まいたうん No.622「今治拳友会 門下生、全国で大活躍 個人戦で優勝3人」

「今治拳友会 門下生、全国で大活躍 個人戦で優勝3人」

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日本拳法全国少年大会で優秀な成績を収めた今治拳友会の選手ら
 少年拳法春の甲子園といわれる「日本拳法全国少年大会」が開催され、今治市の今治拳友会の選手らが個人戦・団体戦で優秀な成績を収めました。
 初めて行われた個人戦では、田村虎太郎君(日高小6年・12)、井手虹花さん(乃万小5年・11)、平野生真君(鳥生小2年・7)が優勝しました。
 準優勝には中川はるかさん(富田小4年・10)、古川そらさん(西中3年・14)、3位に井出七星さん(西中1年・13)、白石悠真君(立花小6年・12)が入賞しました。
 また16回目となる団体戦では、小学生の部で準優勝、中学生女子の部で、同会と大阪の親和会との合同チームで準優勝となりました。
 今回、初優勝した平野君は「練習での動きが試合でもできなとので、よかった。嬉しいです」と話しています。
 指導している同会の館長、村上泰史さん(56)は「練習相手に感謝、勝ってもおごらず、負けてもくじけずがんばろう」と話しています。
 門下生募集中。

(2018(平成30)年5月12日(土)付 MY TOWN まいたうん No.738)

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まいたうん No.722「日本拳法 今治キッズ大活躍 全国大会で4人入賞」

日本拳法 今治キッズ大活躍 全国大会で4人入賞

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日本拳法 今治キッズ大活躍 全国大会で4人入賞
防具を付け、突きや蹴り技で競い合う「2017日本拳法総合選手権大会」が先頃、大阪府で開催され、今治拳友会(村上泰史代表)所属の小学生4人が優秀な成績を収めました。中川はるかさん(富田小3・9)、井手虹花さん(乃万小4・10)が優勝、水本康太くん(日高小5・11)が準優勝、井出七星さん(日高小6・12)が3位に入りました。
 毎年、全国大会で覇者を輩出する強豪チームの同団体。今回優勝し、見事大会を二連覇した中川さんは、練習から一つひとつの動作を丁寧に行ってきました。「緊張したけど、勝たないと連覇できないと思って頑張った。自信にもなった。」と中川さん。
 また全国を初制覇した井手さんは「昨年3位だったので、くやしかった」と人一倍練習しました。強い相手と練習をしないと負けると、小学生メンバーの中で一番強い田村虎太郎くん(11)が、井手さんの練習相手を買ってでてくれました。そんな仲間の協力で掴んだ優勝に「一緒に練習してくれた虎太郎くんのおかげ、私だけでなく皆を強くしてくれた」と話す井手さん。
 「練習相手や、仲間の存在に感謝の気持ちを常に忘れないでほしい。一人では何もできない」と村上さんは話しています。

(2017(平成29)年11月11日(土)付 MY TOWN まいたうん No.722)

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まいたうん No.719「今治拳友会 キッズら大活躍 デモスポで6人入賞」

今治拳友会 キッズら大活躍 デモスポで6人入賞

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入賞を果たした今治拳友会の選手たち

 愛顔つなぐえひめ国体のデモンストレーションスポーツのひとつ、日本拳法の大会がこのほど開催され、今治市の今治拳友会(村上泰史代表)の選手ら6人が見事、入賞しました。
 中川はるかさん(富田小3・9)、井手虹花さん(乃万小4・10)田村虎太郎くん(日高小5・10)、井出七星さん(日高小・12)が優勝、水本康太さん(日高小5・11)が準優勝、水本芽依さん(5)が3位に入りました。
 同大会は、幼年から一般の部まで、部門別に参加し、全国トップレベルの選手など約230人が集結。日本拳法は防具を着用し、関節技や蹴り技などで競います。「夢を叶えるため、努力するものであるし、努力は実ります。子どもらの頑張る姿に、いつも教えられています。」と代表の村上さん。

(2017(平成29)年10月14日(土)付 MY TOWN まいたうん No.719)

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まいたうん No.716「目指すは全国5連覇 日本拳法総合選手権」

目指すは全国5連覇
日本拳法総合選手権

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母と二人三脚の努力実る
日高小5田村虎太郎くん

 防具をつけ、突きや蹴り技で競い合う、日本拳法の全国大会で5連覇を目指し、日々練習に励んでいる小学生がいます。その子は今治拳友会所属の日高小5年生、田村虎太郎くん(11)です。
 日本拳法総合選手権に小学1年生から出場。鋭い胴突きとスピードを武器に、連覇の重圧も力に変え、王者の座を死守しつづけています。同級生達のライバルたちが、虎太郎くんの弱点を研究するほど、その名は全国区。
 日本拳法を始めたのは2際の時でした。母親の麻由美さんが男の子だから強くなってほしいと、近所だった同会に軽い気持ちで入会。虎太郎君が入会した1年後、麻由美さんも始め、今は二人三脚で練習に励んでおり、必ず毎日1時間、道場以外でも練習を行っています。
 虎太郎くんにとって麻由美さんは、大切でそして誰よりも厳しい存在。虎太郎くんが練習中、少しでも中途半端な突きや蹴りがあれば麻由美さんは激怒。全てに妥協を許さず、徹底的に心の弱さを逃がすことなく、指導します。
 「お母さんには感謝している。弱い自分に打ち勝つため、今よりもっと厳しくしてほしい」と話す虎太郎くん。将来の夢は自衛隊に入隊し、日本拳法を続けていくことと、はにかんだ笑顔も印象的。
 指導している同会の館長、村上泰史さんは「初心を忘れず謙虚に、勝ってもおごらず、負けてもくじけずの精神で、努力を積み重ねてほしい」とエールを送ります。
 同選手権は24日大阪市中央体育館で開催します。

(2017(平成29)年9月9日(土)付 MY TOWN まいたうん No.716)

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