Nippon kempo Ehime

愛媛県内で11日、過去最多となる85人の新型コロナウイルスの感染者を確認。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、愛媛県は、警戒レベルを8月11日（水）から5月末以来となる最高の「感染対策期」に再び引き上げました。

本件について周知いただきますよう、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

(以下転載)
--------

新型コロナウイルス感染症の感染拡大回避に向けた取組等

　本県では、６月以降、県内の感染状況は落ち着いた状況を維持し、徐々に社会経済活動を展開しておりましたが、首都圏や大都市圏での感染拡大は歯止めがかからず、その影響は本県にも及び、７月の４連休以降、感染力が強いデルタ株の影響により、日増しに陽性者が増加したことから、７月２９日から、県内の警戒レベルを「感染警戒期『特別警戒期間』」に引き上げ、感染拡大防止の取組みを強化しました。

　 しかしながら、８月に入って以降、本県の感染状況は一変し、特に３連休明けの８月１０日の検査では、第４波で確認された過去最多の５９名を大幅に上回る８５名の陽性者が確認され、１１日には６９名、１２日は９１名と過去最多をさらに更新しました。

　また、県内の直近一週間の人口１０万人当たりの新規陽性者数は、「爆発的な感染拡大」を意味するステージⅣに該当する水準を超えました。特に松山市は、増加傾向が著しく、既に市中感染のまん延状態となっています。また、松山市の動きに連動するよう
に、県内全域で陽性確認が増加しています。

　 このように、県内の感染状況は、これまでとは完全に別の局面に突入し、第４波を上回るかつてない危機に直面していると言わざるを得ない状況であることから、県では８月１１日に警戒レベルを最大の「感染対策期」へ引き上げるとともに、本日から、別添のとおり、松山市内の酒類を提供する飲食店への時短要請など、感染拡大防止に係る取組を強化することとしました。

　関係者の皆様におかれましては、新型コロナウイルスの感染拡大を回避するため、引き続き、御理解、御協力を賜りますようお願いします。

令和３年８月１３日

愛媛県知事 中村 時広

愛媛県庁／新型コロナウイルス感染症に関する情報

 詳細は愛媛県ホームページをご覧下さい。

愛媛県内で11日、過去最多となる85人の新型コロナウイルスの感染者を確認。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、愛媛県は、警戒レベルを8月11日（水）から5月末以来となる最高の「感染対策期」に再び引き上げました。

本件について周知いただきますよう、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

愛媛県庁／新型コロナウイルス感染症に関する情報

 詳細は愛媛県ホームページをご覧下さい。

大会に向けて、下記の通り愛媛県連盟強化練習を行います。

将来を見据え、苦難に立ち向かい、意欲高く乗り越えていこう！
逆境でも折れない心「レジリエンス（逆境力）」
コロナに負けるな！beatcovid19

やる気のある人は、奮ってご参加下さい。

出稽古歓迎！
□ 緊急事態宣言地域等からの来訪者等に対しては、施設利用を控えるよう協力依頼する。

□ 愛媛県の「新型コロナウイルス感染症予防ガイドライン」に準ずる。

◆愛媛県連盟「みんなで強くなる」強化練習
■日　時：　　令和3(2021)年8月29日(日)　13:30～17:00　(13:00～18:00予約)
　　　　　　　※強化練習終了後は、自主練習可。18時まで使用できます。

■主　催：　　愛媛県日本拳法連盟
■主　管：　　今治拳友会

■場　所：　　［今治市中央体育館1F　第一格技室(畳)］
　　　　　　　〒794-0026 愛媛県今治市別宮町6丁目2-2　Tel.0898-24-2351
　(アクセス)　今治駅から1.1km 徒歩約11分
　＜地図＞

■備　考：　・拳法着を着用すること
　　　　　　・防具は各自持参すること、小4以上少年面、股当てを持参すること。
　　　　　　・面～フェイスシールド（面内部装着）、またはマスクを着用する。（布マスク推奨）

■問合せ先　愛媛県連盟事務部

□追記
2021/8/20
今治市中央体育館で、開催予定の柔道大会が中止になり、空きがでました。
練習場所を
今治市営大西体育館　から　今治市中央体育館　に変更しました。
2021/8/26
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、中止いたします。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、総合選手権大会は中止になりましたが、
モチベーション維持のため、総合選手権代替大会実施予定と連絡がありましたのでお知らせいたします。

(以下転載)
--------

2021年7月13日

一般社団法人日本拳法競技連盟
役員の皆様

2021年総合選手権大会代替大会実施の連絡　　

　いつもお世話になりありがとうございます。
さて、先日の第1回理事会において2021年総合選手権大会について時間をかけて審議していただき誠にありがとうございました。開催の準備をしてきた関係者にとっては誠に残念な結果となりましたが、真摯に結果を受け止めています。　
　
ただ、関西の道場関係者からは何かしら小さな大会でもよいから試合をしたいという要望が多く出されています。ほぼ2年間練習ができていない、試合もない息苦しい閉塞感を打破して現状から何とか抜け出したい欲求を多くの拳法関係者や練習生が感じているのは事実です。道場指導者からはこの2年間で多くの子どもたちが日本拳法をやめ屋外で行う野球やサッカーに移ってしまった、ということをよく聞きます。このことは全国の道場でも同じだろうと思われます。何とかこの悪い流れを断ち切りたいと考えます。

以上の事実を踏まえモチベーション維持のため少年の選抜交流大会個人戦と高校生の団体戦、成人の団体戦を計画しています。計画していました総合選手権と同日・同体育館で実施予定していますことをご連絡させていただきます。

事情をご賢察のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理事　　小泉賢一郎

　愛媛県は２８日、新型コロナウイルスの県独自の警戒レベルについて、最大となる現行の「感染対策期」を６月１日から「感染警戒期の特別警戒期間」に引き下げると発表しました。
　本件について周知いただきますよう、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

(以下転載)
--------

新型コロナウイルス感染症の感染拡大回避に向けた取組等

　本県では、３月後半の変異株による巨大な松山市繁華街クラスターに端を発する県下全域での感染拡大（第４波）への対処を、２か月余りの長きにわたり続けてきました。
　この間、本県独自の警戒レベルを、感染対策を最優先とする「感染対策期」に引き上げるとともに、国の「まん延防止等重点措置」の適用を受け、感染を抑え込むための強い対策を講じた結果、多くの県民・事業者の皆様に県の対策に御理解・御協力いただき、県内の感染は落ち着いた状況を維持していると評価できるまでになりました。
　また、第４波における急激な陽性者の増加に伴う入院患者の急増により、一時は医療崩壊も現実味を帯びる深刻な状況となっていた医療への負荷も、ようやく国が示すステージⅢの指標を下回る水準にまで低下しました。
　こうした感染状況や医療負荷の状況を踏まえ、６月１日から、県の警戒レベルを「感染対策期」から「感染警戒期（特別警戒期間）」に切り替えますが、全国的には変異株の感染拡大は収まっておらず、感染の持ち込み・持ち帰りリスクは高い状況が続いていることや、イギリス株よりも感染力が強いとされるインド株への強い警戒が必要であることなどを踏まえて、当面の間、別添のとおり、感染拡大防止の取り組みをお願いすることとしました。
　関係者の皆様におかれましては、新型コロナウイルスの感染拡大を回避するため、御理解、御協力を賜りますようお願いします。

令和３年５月２８日

愛媛県知事 中村時広

愛媛県庁／新型コロナウイルス感染症に関する情報

 詳細は愛媛県ホームページをご覧下さい。

　愛媛県内での新型コロナウイルス感染拡大を受け、中村時広知事は１０日、県庁での臨時会見で、１９日までとしている最大警戒レベルの「感染対策期」を５月３１日まで延長すると発表しました。
本件について周知いただきますよう、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

(以下転載)
--------

新型コロナウイルス感染症の感染拡大回避に向けた取組等

　本県では、３月下旬に松山市内の繁華街で発生した変異株クラスターによる感染拡大を受け、４月８日から独自の警戒レベルを「感染対策期」に引き上げるとともに、４月２５日からは、国から新型インフルエンザ等対策特別措置法第 31 条の４第 1 項による
まん延防止等重点措置の適用も受け、感染拡大の抑え込みに取り組んでまいりました。
　しかし、変異株の感染力は想像を超えており、瞬く間に県内各地に拡散し、わずか１か月余りで１,３００名を超える陽性者が確認され、高齢者・福祉施設や医療機関、職場内等でのクラスターも多数発生し、陽性者数は徐々に減少傾向にあるものの、いまだ収
束の兆しは見えておりません。
　今回の大型連休では、感染拡大前の年に比べると、県内の人出は大幅に減少しましたが、県外との往来や県内の移動など一定の人の動きがあり、これまでも、年末年始や年度末・年度初めなど、人の動きが活発になる時期の後、県内の陽性確認数が大幅に増加したことを踏まえますと、今後の感染拡大が懸念されるところです。
　さらに、本県医療のひっ迫度合いは非常に厳しい状況が続いており、一般医療の一部機能をコロナ対応に振り替えて、何とか維持しているのが現状です。
　このような中、５月７日開催の政府対策本部会議において、本県の「まん延防止等重点措置」の期間延長が決定され、引き続き５月３１日までの間、松山市を重点措置を講じるべき区域とし、松山市以外の市町を含め、県民や事業者の皆さんに対して感染拡大防止に係る措置を要請することとしました。（感染対策期も５月３１日まで延長）
　関係者の皆様におかれましては、新型コロナウイルスの感染拡大を回避するため、引き続き、御理解、御協力を賜りますようお願いします。

令和３年５月１０日

愛媛県知事 中 村 時 広

愛媛県庁／新型コロナウイルス感染症に関する情報

 詳細は愛媛県ホームページをご覧下さい。

　愛媛県内での新型コロナウイルス感染拡大を受け、中村時広知事は１９日、県庁での臨時会見で、２１日までとしている最大警戒レベルの「感染対策期」を５月１９日まで延長すると発表しました。
本件について周知いただきますよう、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

(以下転載)
--------

令和３年４月１９日

県民・事業者の皆様へ

愛媛県知事
中村時広

新型コロナウイルス感染症に関する「感染対策期」の延長について

　県民・事業者の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に御協力いただき、感謝申し上げます。

　松山市繁華街クラスターに端を発した感染拡大を受け、県では、４月８日から、独自の警戒レベルを「感染対策期」に引き上げ、県民や事業者の皆様に最大限の警戒と協力をお願いしてきました。
　しかし、残念ながら感染状況が収まる兆候は見えず、逆に、「県全体へのまん延」が危惧される状況であり、医療体制の負荷は、もはや一般医療や救急医療の一部を制限せざるを得ない危機に直面しています。
　このため、４月２２日から５月１９日までの４週間、「感染対策期」を延長することとしました。

　この４週間、県と市町、関係機関が総力を挙げ、感染を抑え込むためのさらなる対策に取り組みます。
　ただし、本県が直面している第４波の感染拡大が、変異株によるものであり、これまでの感染事例の中で、日常生活を送る中での感染が多数確認されていることを踏まえると、県民や事業者の皆様、お一人ひとりの「行動変容」が何より重要となります。
　そのため、この４週間、県民や事業者の皆様と共に目指す大きな目標として、「外出を少なくとも５割削減」の達成を目指したいと考えています。この目標は、仕事、プライベート含め、全ての外出を含めた目標です。
　県民の皆様におかれては、外出や人との接触を可能な限り避けてください。特に事業者の皆様には、テレワークや時差出勤などの一層の取組みをお願いします。

　県では、足下の感染状況、限界に達している医療負荷を踏まえ、国に対し「まん延防止等重点措置」の要請を行う方針を固めました。ただし、国の適用の有無等に関わらず、先手を打って、重点措置と同等レベルの対策を実施します。
　特措法に基づく主な要請内容は、次のとおりです。
〇県下全域への不要不急の外出自粛要請（本日から）
○「松山市内の全ての飲食店」を対象とする営業時間の短縮（２０時まで）要請（４月２２日から）
〇「松山市以外の酒類を提供する飲食店」を対象とする営業時間の短縮（２１時まで）要請（４月２６日から）
○商業施設の催事等の延期要請

　また、現在、「まん延防止等重点措置」が適用されている１０都府県に限らず、いずれの都道府県においても、例外なく感染リスクが高まっていると考えざるを得ません。県内の感染が収束する兆候が見えない中、新たな感染の持ち込み・持ち帰りは何としても防がなければならず、２２日以降は、全ての都道府県との往来や出張の自粛を要請します。
　大型連休を目前に控え、心苦しい限りではありますが、県外のご家族やご親族、ご友人や取引先等に対しましても、来県や帰県を控えていただくよう、呼びかけをお願いします。
　本県は重点措置並みの対応が必要な状況です。感染の持ち込み・持ち帰りに限らず、他県へ感染を広げないためにも、くれぐれも徹底をお願いします。

　その他の対策や各種要請の詳細等につきましては、別添の資料をご覧ください。

　県民や事業者の皆様には、５月１９日までの約１か月間、ご自身はもちろん、大切なご家族やご友人の健康と命を守るため、外出や人との接触を可能な限り避け、感染回避を最優先にした行動をお願いします。

愛媛県庁／新型コロナウイルス感染症に関する情報

 詳細は愛媛県ホームページをご覧下さい。