愛媛県連盟各位
日本拳法全国少年連盟より、全国少年大会の案内が届きました。
以下転記します。
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- ------- 少年拳法甲子園!日本一はどの道場だ!!
日本拳法全国少年連盟
会長 緒方憲吾
謹啓 桜花から若葉へと春色を濃くする季節、皆様にはご清祥のことと存じ上げます。
日頃は全国少年連盟の活動にご理解を頂き誠にありがとうございます。お陰をもちまして、今年も全国少年大会団体戦のご案内をさせていただくことになりました。今年は東日本大震災で憚られる気も致しますが、むしろ子供たちの元気な声を響かせた方がと考え、例年通り開催いたします。自らの修練と道場の名誉を掛けて戦う姿は感動を呼び、全国大会というに相応しい内容になってきたと喜んでいます。今大会をさらに盛り上げるためにも全国道場の多くの参加と皆様のご観戦をお願い申し上げます。 謹白
■大会名 少年拳法 甲子園!日本一はどの道場だ!!
「第9回日本拳法全国少年大会・団体戦」
■期日 平成23年7月17日(日)開会10時30分
■会場 兵庫県立総合体育館(西宮市) TEL0798-43-1143
■主催 日本拳法全国少年連盟
■申込締切 平成23年5月31日(火)
■問合せ先 愛媛県連盟事務部
「第9回日本拳法全国少年大会・団体戦」要項
■期日
平成23年7月17日(日) 開会10時30分
■会場
兵庫県立総合体育館(西宮市)0798-43-1143
西宮市鳴尾浜1丁目16-8 阪神電鉄「甲子園」駅下車バス15分。
車の場合は阪神高速湾岸線「鳴尾浜」「甲子園浜」すぐ、神戸線、名神高速も利用便利。
専用駐車場220台(バスも可)。
■主催
日本拳法全国少年連盟 主管 大会実行委員会
■後援予定
日本拳法全国連盟 兵庫県 兵庫県教育委員会 (財)兵庫県体育協会 西宮市
■趣旨
本大会は、全国の小中学生の体位向上、健全な心身の育成、明朗な人間関係の樹立を理念にし、
日本拳法の普及発展及び各団体の親睦を図るために開催する。
■参加資格
①日本拳法全国少年連盟に登録する道場及び団体
②日本拳法全国少年連盟が特に認めた団体
■参加制限
前記、参加資格を満たし、団体責任者の同行、引率を条件とする。
各道場・団体の出場チーム数に制限はない。
一方、1道場でチーム構成が出来ない場合は、他道場や地域での混成を認める。但し、その旨を表記すること。
■競技方法
小学生:学年別、男女混合のリーグ、トーナメント併用の団体戦
中学生:学年別、男女別のリーグ、トーナメント併用の団体戦
但し、チーム数によってはリーグ戦又はトーナメント戦のみの場合もある。
部門としては小学生の部、中学女子の部、中学男子の部の3部門で行う。
今年はエキシビションとして幼児(年中・年長)の個人戦(無料)も実施。
■競技規定
原則として1分30秒、3本勝負。中学3年男子は「面付け・面打ちあり」のみとする。その他は日本拳法全国少年連盟競技規則による。
■表彰
各部門、優勝、準優勝、3位に対し、団体に賞状、個人にはメダルを授与する。また各部門優勝団体には兵庫県知事賞(盾)を贈る予定。
■参加費
出場費:小学生1チーム12,000円、中学生1チーム6,000円
広告費:1団体5,000円以上(企業広告での代替も可)。
広告はモノクロA4で1/4ぺージ5,000円、1/2ぺージ10,000円。1ぺージ20,000円。
裏表紙内面30,000円(文字、写真など特注の場合は、完全版下で納入)。カラーは別途相談。
■登録運営費
出場費とは別に全国少年連盟登録費(運営費)として3,000円(年)を納入する。
出場しない場合も登録料は必要。全国少年連盟の登録道場と認め一覧表等に掲載し、連絡や報告をする。
■申込方法
別紙の参加申込書に必要事項を記入し、広告原稿とともに下記大会事務局へ送付、 費用は別途口座に振り込むこと。 受付後の費用の返還はしない。
■申込締切
平成23年5月31日(火)
■申込書・広告原稿送り先
日本拳法全国少年連盟 事務局 吉村武久
〒662-0931西宮市前浜町3番36号 金田運輸(株)内
■細則
1. チームは小学生の部3学年、中学生の部2学年という全学年の過半数で成立。
2. 各学年に選手がいない場合は、下からの1学年だけの繰上げを認める。
3. チーム構成は単独道場でなくとも認める。その場合、名前は拘らないが地域・合同が分かる表記とする。例(日本拳法大阪・合同)、(大阪・兵庫連合)など。
4. 予め登録している選手(補欠も含める)以外の出場は不可。正選手と補欠の入れ一替えは試合当日でも可。一旦、出場した選手は他のチームでの出場は不可。登録変更は6/15(水)までに事務局にFAXする。
5. チーム勝敗の基本は①勝数、②勝ち本数、③何れも同数の場合、リーグ戦は引き分け、トーナメント戦は代表戦とする。詳しくは別途、定める。
6. 試合コートには監督を含め3名が入場可。選手引率、防具・紅白明示紐の装着等全て出場団体で責任を持つ。幼児の個入戦は必ず保護者1名が同伴。
7. 中学生以上は男女共股当ての着装を必要とする。但し、女子はスパッツ式も可。
着装は道着の上下を問わない。なお、小学生も安全のため股当てや頭部保護具等の用具を装着することを可とする。
8. ゼッケンは総合選手権と同じ自地B5サイズで、 基本として都道府県(上)、個人名(中)、道場名(下)を表記する。
9. 主催者は傷害保険に加入するが低額である。ケガの対応や施設の損害、保険額の不足は各団体で考慮願いたい。
10. 現時点では、開催できない場合の代替日程は用意していない。中止の場合、必要経費を差し引いた残金について、別途、相談する。
11. 申込締切後、事務局から申込団体に対して6/10(金)までに受付確認の連絡をする。連絡が来ない団体は自らの責任において6/15(水)までに事務局に問い合わせる。
12. 体育館には宿泊設備があり、安価で食事もできる。但し、少年の家などと同じ形式。希望される団体は事務局へすぐ電話。申し込み資料を送る。 (先着順で5月31日〆切)。
以上