2012年7月5日
愛媛県日本拳法連盟
会長 村上 泰史
2006年8月愛媛県連盟が発足、同年9月日本拳法の大会を愛媛県で初めて開催し、この秋6周年を迎えます。
日本拳法創始80年という記念すべき年に、 愛媛県連盟は(公財)愛媛県体育協会に加盟し、「私的な活動から、公的な活動へ!」新生「愛媛県日本拳法連盟」として新たなスタートを切りました。
この夏、日本拳法を修練する高校生にとっての甲子園「第57回全国高等学校日本拳法選手権大会」が、8月4日(土)・5日(日)二日間に渡って四国で初めて愛媛県松山市において開催されます。開催地の愛媛県として大会に向けて、選手の強化・育成に取り組んでいるところであります。 この大会が、愛媛が持つ魅力を全国に発信する良い機会になればと思います。
さて、昨年秋に引き続き今治の地で四回目となる「第8回日本拳法愛媛県選手権大会」を中四国交流推進大会として、下記の通り開催したく存じます。
この大会が、青少年の健全育成はもとより、「人と人」、「地域と地域」を結ぶ交流の場として、地域社会の活性化の一助となることを願っています。
大会趣旨にご賛同頂き、何卒ご理解・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。