記事一覧

第44回全日本社会人大会(団体) ご案内

日本拳法全国社会人連盟より、全日本拳法社会人遷手権大会のご案内が届きました。

ファイル 67-1.jpg

■参加費 一名2,000円(一チーム10,000円)
■〆切取り纏め 9月20日(火)

※大会要項は、今治拳友会HP(会員)大会関係をご参照下さい。

  • -------
  • 各団体代表者殿
     平成23年8月吉日
     日本拳法全国社会人連盟
     会長五十風愛作

    全日本拳法社会人選手権大会開催の件

    残暑厳しき折から、時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。
    さて、 題記の件、下記の通り大会を開催することになりました。 ご案内申し上げます。

    1.大会の名称 第44回全日本社会人大会

    2.会場 大阪市阿倍野スポーツセンター

    3.日時 平成23年10月9日(日)開会10:30 受付9:20~

    4.出場資格
     ①、(財)日本拳法社会人連盟に加盟している団体で、日本拳法全国連盟の允許状を有するもの・・・申込欄へ日本拳法全国連盟の昇段試験を受け、允許状を有している者は『○』を記入願います。
     ②、高校・大学拳法部に所属していない者
     ③、一部は有段者、二部は二段、初段、及び段外者
     ④、オープン特別参加申込で、当連盟が認めた団体

    5.出場登録チーム
     ①、一部(有段の部)、二部(二段以下の部)とする。
     ②、一団体、各部複数チームの出場を可とする。(各部2チームまで可)

    6.試合規定試合規定同封致しました。ご熟読願います。

    7.表彰 一部、二部、共三位まで。

    8.組合せ 平成23年9月24日(土)12:30~洪游會本部にて実行委員会が行います。

    9.お願い
     ①各団体共に広告掲載(必修です)必ずお願いします。
     (1/4ページ10,000円、1/2ページ30,000円、1ページ50,000円)
     尚、団体紹介・広告文は別途説明ににそってお願いします。
     ②、大会中の事故・ケガ・等につきましては、次の通り保険に加入しています。
     *死亡・後遺障書:500万円、入院保険日額@3,000、通院日額2,000円
     取り扱い詳細は、配布説明書をお読み下さい。

    10.参加申込 平成23年9月23日(金)<必着>にて社会人連盟事務局宛

    〒578-1103枚方市楠葉野田3-39-15必ず郵送でFAX072-850-1891

     ***なお、広告掲載のみの場合は、下記へ原稿をお届け願します。
    〒569-0811 高槻市東五百百前2-17-16 田中徳治宛 TEL・EAX072-692-8654
     

    以上

    • -------
    • 試合規定

      ①、1チーム5名の対試合とする。

      ②、登録7名(内補欠2名)とする。

      ③、一部は、有段者にて編成されるものとする。よって、1級・2級・3級級無級者は危険につき出場不可と致します。

      ④、二部は、二段以下の者で構成されるものとする。 (但し、登録は二段のもの2名以内とし)出場メンバー5名には、二段の者1名のみ出場可とし、他は初段以下で構成されること。

      ⑤、登録選手の入れ替え。
       1、チームの登録選手が当日止む無き事情により欠員が生じ、チーム編成(5名)が不可能となった場合に限り、5名に満たない不足者数対してのみ補充を認める。 なお、
       *1、試合前日(17:00)までに、書類・Fax等にて必ず申し入れしてください。(口答での申し入れは受付けませんのでご注意下さい。
       申し入れ先:事務局宛Fax072-850-1891
       (団体名・チーム名・入れ替え選手名を、登録変更願としご記入下さい(厳守)。)
       *2、この為、従来の単なる登録選手入替は、中止とします。
       2、 2チーム登録であったがいずれも定員に満たなかった場合には、Aチームにのみ一本化させ出場すること。(但し、エントリー後の参加料は返却しません。)
       3、 前日までに届出の無い当日変更は、理由の如何に関わらず認めない。
       4、登録外選手の出場は、当日の全試合を、失格・没収試合とし負けとする。
       (終了後、表彰後の発覚であってもこれに準じます。)

      ⑧、3分間3本勝負、5人対試合。
       1、選手5名に満たない時は、先鋒より不戦敗
       2、1本先取にて時間切れの場合は、1本先取者の勝ち。
       3、警告点1回0.5は勝敗には不採用、但し2回で1本を相手に与える。
       4、時間切れ引分けの時は引分け。
       5、団体勝利は勝ち数の多いほうの勝ち。
       6、勝敗同数の時には引分けとし、代表者戦にて勝敗を決するものとする。
      (チーム勝敗には、本数は採用しない。)
       7、代表者戦は、3分間3本勝負にて行ない、同点の時は延長1分間1本勝負、なお決さざるときは判定とする。(ただし、決勝戦のみ無制限一本勝負とする)

      ⑨、「その他」全国連盟審判規定に準じて行なうものとする。
       

      以上

       (改定;平成13年4月29日)
       (再改定;平成14年9月7日)
       (再改定;平成20年9月1日)

      日本拳法 今治拳友会

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://www.imabari-nipponkenpo.com/ehime_kempo/diary-tb.cgi/67

トラックバック一覧