愛媛県レスリング協会より、「レスリング五輪存続をめざし署名活動」についての協力依頼が参りました。
愛媛県連盟としても、協力して参りたいと思います。
署名活動にご協力くださいますようお願い申し上げます。
■〆切取り纏め 4月16日(火)
■問合せ先 愛媛県連盟事務局
日本レスリング協会は、オリンピックでのレスリング存続を目指す署名活動を実施。
ネットと自筆署名の2通りで行い、「change.org」にネット署名ページがオープン。
オンライン署名ページ「Save Olympic Wrestling」では、10万人の署名集めを目指している。
オリンピックにおけるレスリング競技の存続を求めます
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平成25年3月吉日
各位
愛媛県レスリング協会
会長 村上 要
愛媛県体育協会
会長 大亀 幸裕
レスリング五輪存続をめざし署名活動にご協力をお願いします。
2020年夏季オリンピックの種目からレスリング競技が除外勧告を受けてしまいました。
レスリングは古代オリンピックから行われている由緒ある競技の一つであり、国際連盟には177ケ国が加盟する開かれた競技です。他の伝統ある競技とともにオリンピックを形成してきた歴史があります。
レスリング競技は、日本でも昭和初期から普及し、2012年のロンドン五輪で金メダル4つ獲得。15大会連続でメダルを獲得してきました。この度の除外勧告を、我々レスリング愛好者は非常に残念に思います。
オリンピックはアマチュアスポーーツの最高峰の大会でもあり、レスリングではオリンピック競技が競技者の最高の舞台であり、夢でもあります。日本及び世界中には、未来の金メダリストを夢見てレスリングに取組んでいる子どもたちがたくさんいます。
皆様からお寄せいただいた署名は (財) 日本レスリング協会に提出したいと思います。 5月のIOC理事会(ロシア)でレスリング存続のプレゼンテーンョンが認められ、2020年以降もオリンピック競技に残り続けられるよう、皆樣、署名を何卒よろしくお願いいたします。
※4月28日までに上記までご送付お願いいたします。 (コビーやfax. は不可です。)
(県協会事務局が責任をもって目本レスリング協会まで送付いたします。)
※いただいた署名は、目的以外では、使用いたしません。