1月21日(金曜日)
長女が受験した私立今治明徳高校 矢田分校の合格発表の日でした。
合格発表の方法は、学校側が中学校宛に合否を通知し、
中学校で1人ずつ部屋に呼び出され、先生から合否の結果を伝えられるというもの。
結果は、「合格」娘よ!合格おめでとう。
泣いていた子もいたそうです。
今日は、長女の合格祝いに焼き肉を食べに行きました。
家族で焼き肉を美味しく頂きました。
次は、いよいよ本命の県立高校の入試です!
娘よ!頑張れ~~。
日本拳法って何! (--;) それが始まりのスタート^^;
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1月21日(金曜日)
長女が受験した私立今治明徳高校 矢田分校の合格発表の日でした。
合格発表の方法は、学校側が中学校宛に合否を通知し、
中学校で1人ずつ部屋に呼び出され、先生から合否の結果を伝えられるというもの。
結果は、「合格」娘よ!合格おめでとう。
泣いていた子もいたそうです。
今日は、長女の合格祝いに焼き肉を食べに行きました。
家族で焼き肉を美味しく頂きました。
次は、いよいよ本命の県立高校の入試です!
娘よ!頑張れ~~。
1月20日(木曜日)、サンアビ道場。
少年の部、基本稽古。
平行立ち、波動突き。
平行立ち、直突き。
コタロー指導員、元気な気合いで「えい!」
蹴りの基本は膝の抱え込み。
平行立ちで、手の平に左タッチ、右タッチ。
基本稽古の後は、防具練習。
稽古の締めは、拳立て、腹筋、背筋の基礎体力トレーニング。
K華のエビ反り、気合いを入れてヨイショ(笑)
K華、よく頑張ったね。
出張帰りの稽古、子ども達の元気で旅の疲れも吹っ飛びました。(笑)
風邪引きさん注意報発令中です。
風邪を引かないように気をつけて、気合い入れて頑張って行きましょう。
1月18日火曜日、
私は出張、長女の私立高校の受験の日でもありました。
東京は晴れ。
今治道場、少年部基本稽古。
四歳児、コタロー指導員を先頭に波動突き。
今日の稽古は、イケメンにゃお(自称)ちゃんと小学六年生の少年部主将のK騎が仕切ります。
基本稽古の後は、防具練習。
小学一年生のテンムとコタロー指導員の対決。
テンムのグローブは、おニューのマイグローブ。
お留守番隊の皆様お疲れさまでした、そして有り難う。
今日の稽古に間に合うように出張より帰って行きました。
試験の結果を長女に聞くと、「まあまあ。」?(^^; )"~サア?
次は本命の公立高校の試験。
娘よ!頑張れ~~。
今日20日の稽古もビシバシ行きます。(笑)
寒さに負けないよう、気合い入れて頑張って行きましょう。
徳大式とは、徳島大学拳法部OB、徳島大学渭水拳友会山下会長が、日本拳法の競技普及、発展と安全性向上の為、快適性を与した防具改良に取り組み製品化したものを指します。
徳大式グローブは、自衛隊徒手格闘術訓練隊員にも人気があり、昨年の日本拳法総合選手権決勝戦の両者も使用しており、実績があります。
空手の拳サポーターは、幼稚園児から、大人まで様々なサイズ取り揃えているのに対し、
日本拳法の防具は、従来品は大人用と少年用のみでした。
渭水拳友会から、年末に少年当格用グローブを発表。
ターゲットは、小学生低学年から手掌の小さい中学生。
特徴は、柔らかさと衝撃吸収を両立させ、非常に柔らかいので少年でも確実に握れる少年用グローブ。
少年でも片手で固定できる徳大式マジックバンド固定方式。
今治拳友会では、少年当格用グローブのサンプルをお借りし、
少年部の子ども達に試着させ、使い勝手を検証しました。
四歳児、コタロー指導員は、幼稚園の年少さん。
手掌が、小っちゃい~~。
向かって左が、新発売の少年当格グローブSM。
向かって右が、少年・女子実撃用グローブSL。
今までのグローブでは、拳を握れなかったコタロー指導員。
幼稚園児でも拳が握れてるのが良く解ると思います。
大きさを比較すると、こんな感じ。
小学校一年生のモモ。
小学三年生のK大。サイズはピッタリ。
少年部の子ども達には、「握りやすい。」「使いやすい。」と概ね好評。
「少年に正しい作拳を教えても使う防具が適応していないのでは修得は難しい。」
というのが、渭水拳友会山下会長の持論。
拳が「握り易い。」ということは、突きが「やり易い。」
山下会長、ホントに良いグローブ作ってくれましたね。
1月15日(土曜日)ジーアップ道場。
強い冬型の気圧配置の影響で風も強まって厳しい寒さになっています。
移動稽古。
四歳児コタロー指導員、小学校一年のモモ、元気な気合いで「えい!」
寒さなんかに負けないぞ1(笑)
コタロー指導員は、休憩中。(笑)
基本稽古の後は、空乱。
小学校三年生のK大とK人のKKコンビの対決。
「お互いに礼!はじめ~!」
稽古の締めは、拳立て、腹筋、背筋の基礎体力トレーニング。
死んだ魚のトレーニング。
名付け親は、小学校六年生のK騎。(笑)
自衛隊でやっているトレーニング。
お互いにサボりを監視できる様に、サボれ無い様に横一列に整列。
正面80回、左右各80回、首回し左右各30回。
日本拳法は、実際に突き、蹴りを打撃しあう直接打撃制。
防具を着装しているといえども、顔に強い突きを受けると首に衝撃がきます。
首を鍛えなきゃいけないですね。
稽古終了後、外に出たら外気は一度。
寒いはずですね。(笑)
寒さに負けず、気合いを入れて頑張って行きましょう。
大学入試センター試験初日の15日、
強い冬型の気圧配置の影響で風も強まって厳しい寒さになっています。
センター試験頑張れ!K子先輩、頑張れ!受験生。
コタロー指導員からK子先輩に
マクドナルド今治小泉店より必勝エールを送ります。(笑)
日本拳法連盟初級基本課題。
コタロー指導員、元気な気合で「え~~~~い!」
1月13日(木曜日)サンアビ道場。
少年の部基本稽古。
四歳児コタロー指導員を先頭に、平行立ち、波動突き。
平行立ち、直突き。
コタロー指導員も気合いが入ってるぞ~(笑)
中段の構え、蹴り、蹴り、蹴り~~。
元気な気合いで「えい!」
拳立て、腹筋、背筋、スクワットの基礎体力トレーニング。
みんな、頑張れ~。
今日は基本重視の稽古、みんな頑張りましたね。
少年部稽古終了後、全員整列。
今日は遅くなりましたが先月皆勤賞のご褒美のお菓子セットの授与。
大人の皆勤賞は、缶酎ハイにおつまみにじゃがりこのセット。
寒さに負けないよう、気合い入れて頑張って行きましょう。
追記
今週の15日(土)、16日(日)はセンター試験。
親父ーズもみんな応援してるよ。
K子先輩頑張れ~~。
K子先輩の頑張ったご褒美は、10人組み手、それとも筋トレ、何にしようかな(爆)
フランスは、柔道の盛んな国として知られていますが、競技人口、人気共、日本を上回り、実力も世界屈指。
ヨーロッパの日本拳法の発祥の地は、イタリア。
イタリアでは70年代から、日本拳法の活動が芽生え、
フランスは、1981年以降、柔道のAli Zoubiri教授が、柔道クラブ内で、日本拳法の活動を始めたのが始まり。
国や文化は違えど、志は同じ。
お互いに頑張って行きましょう。
Association Nippon Kempo France
Association Nippon Kempo FranceのHPと今治拳友会HPは友情リンクしています。(笑)
1月11日(火曜日)今治道場。
県内の小中学校では三学期の始業式がありました。
私は仕事の為、不在。
イケメン事なおちゃんと少年部主将の小学校六年生のK騎が稽古を仕切ります。
みんな、頑張ってるか~~い。(笑)
私がいなくても、不思議なメガネでみんながお稽古頑張っているかどうかは解ります。(爆)
基本稽古。
防具練習、小学校高学年組。
小学校低学年組。
小学校一年生のN子とテンムの対決。
今使っているのは、道場にある青のパンチンググローブ。
試合に出ない組ですが、いつも頑張っているテンム
頑張っているご褒美にマイグローブを買って貰えることになりました。
そのグローブは、ちまたで人気の徳大式グローブ。
稽古終了後は、全員整列、終礼。
出席簿を読み上げて出欠をとったのは、K騎。
後で私に「館長、全員名前を呼んであげれなかった。」とちょっと残念そうなK騎。
体験の子ども達の名前が、出席簿になかったからです。
小学校六年生のK騎、私が不在の時でも、しっかり
少年部主将としての責任と自覚を持って、稽古に取り組んでくれるのは嬉しい事です。
体験の子ども達もみんな、よく頑張ったね。
みんな、お疲れさま、そして有り難う。
三学期、学校も、日本拳法も、寒さに負けないよう頑張って行きましょう。
(For those who look at Nippon Kempo for the first time )
日本拳法は、拳技および蹴技の他に組枝(投げ技、関節技)を加えた独自のスポーツであります。
特 色
防具を使用することによって被撃傷害をなくし、選手が自由に、力一杯に試合を行い得る様になっています。防具は面、胴、股当てを用い、手はグローブをはめて試合を行います。この防具によって、かつてはできなかった蹴技を混えた拳法の試合が可能となったのであります。
試合に見られる主な技
●拳技
①直突き = ボクシングのストレートに相当するもので、専門的には素突(ボクシングのストレートに殆ど同じ)、捻突(空手の突によく用いられるもの)、波動拳(手首の捻転力を最大限に利用する日本拳法独自の突き)等の種類があります。
②横打 = ボクシングのスイング・フックの類。
③外打 = いわゆるバックハンドで横打と反対の方向へ外側に向かって打つ打法。
④斜打 = 横打の要領で斜めに拳を打ち下ろす打法。
⑤場打 = ボクシングのアッパーカットに相当。
●蹴技
①突蹴 = 足で突く様にする蹴り方で、日本拳法では一番よく使われます。
②揚蹴 = 下から蹴り揚げる蹴り方。
③横蹴 = 横から回して蹴る。
④膝蹴 = 相手に組みついた際などに使う。膝頭による蹴打。
⑤踏蹴 = 倒れた相手などに用いる踏みの蹴。
●防御技
以上の拳、蹴技に対しては、体とかわしと受手で防ぎます。かわしには、反身、退身、側身、開身、沈身、潜身の6つと、受手には横受、上受、下受、掬受の4つがあり、これが様々に応用され、またかわしと受が一緒になって防技となります。
組打ち技にも色々がありますが、ここでは省略します。
試合のみどころ
●体力の優れた選手は、投げ技、関節技等によって相手を制して技を決めようとするのに対し、非力のものは組み技を避けて挙足でする突き、蹴り等にて勝ちを制しようとしますので、その作戦の巧拙を見ると非常に興味深いものがあります。
●選手が狙うチャンス
①相手が気合を抜いて動きを止めた瞬間。
②相手の技が外れた直後で相手の体勢が崩れた瞬間をすかさず追い込んで打つ。
③相手が技を出そうとして一瞬迷った瞬間を狙う。
④相手を投げた場合すかさずつけ入って一瞬にして技を決める
⑤試合開始直後、相手が不用意に立った瞬間。
●小さくとも、また音がしなくとも十分に利く技がありますので、その様な点にも注意して見られると興味が倍加します。