7月3日(日曜日)岡山県連盟合同練習に出稽古。
今治より、瀬戸大橋自動車道を経由して休憩を挟んで二時間半余り、
桃太郎の故郷、岡山県瀬戸内市の邑久(おく)中学校の武道場に到着。
日本拳法岡山県連盟では、7月の第9回日本拳法全国少年大会に向けて合同練習です。
日本拳法岡山県連盟の合同練習に参加させて頂きました。
邑久(おく)中学校は、瀬戸内道場の活動拠点です。
瀬戸内市は、邑久郡3町(牛窓町、邑久町、長船町)が平成16年11月1日に合併して誕生しました。
瀬戸内道場の前身は、邑久(おく)道場、その始まりは田渕先生で現野崎代表は田渕先生の教え子、25年の歴史があります。明治大学拳法部OBの後山選手を輩出する等、岡山県の歴史ある道場です。
コタロー指導員を優しく見守ってくれているのは、瀬戸内道場の藤原指導責任者。
藤原指導責任者の長女は中三、長男は中一、親子で日本拳法、素晴らしい事だと思います。
藤原指導責任者の長女と私の次女が同級生ですが、一度遊びに行きたかった瀬戸内道場、日曜日ということあって、ようやく思いが実現しました。(笑)
色々と御世話になり有難うございました。
今治拳友会少年部からは、
小学校二年生のモモ、幼稚園組年中さんのコタロー指導員、中学校一年生のK騎が参加。
基本稽古の後は、防具練習。
試合形式の勝負練習。
K騎は緊張気味、構えを見たら解ります。
今治拳友会は、中学生が少ないので、K騎にとってもいい経験になったかな(笑)
少年部の勝負練習の合間に、子ども達の目の前で一般部の防具練習。
K騎パパ、息子の前でオヤジの意地を見せてくれました。
今治拳友会としては、岡山県に初めての出稽古。
普段と違う場所、普段と違うメンバー、緊張感があって、いい出稽古になったと思います。
岡山県連盟の皆さんに温かく迎えて頂きました。
岡山県連盟の皆さんお世話になり有り難うございます。