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オヤジの戦い(徳島大会編)

第18回日本拳法徳島総合選手権大会
日時:平成20(2008)年11月23日(日)
場所:松茂町第2体育館
主催:日本拳法連盟徳島県支部

去年は左手小指、今年は左足足中指、2年連続の骨折(^^;
大会出場エントリーするも、無念の為棄権・不戦敗(^^;

 ファイル 54-1.jpg
この無念を晴らすべく、希望を1人の男に託す( ̄▽ ̄;)

私の同級生で格闘技をするのは初めて。
防具練習を私とする時、三角目で気合いは「この野郎ー」
いつかは私を負かそうと内緒で市民体育館に筋トレ通い。
とにかく負けず嫌いで格闘技歴一年、先般の昇級審査で3級合格。

「あのオヤジが頑張ってるんだから、俺達も頑張らないと…。」
周りに希望の光と勇気を与える、自称中年の星「ヒロシ」('-'*)

県大会でデビューするも個人戦、団体戦とも無念の敗退。
徳島大会で初の一勝を目指す( ̄▽ ̄;)

一般段外の部 一回戦、相手は白帯無級
さて、その結果は…。

開始早々、いきなり投げられて亀がひっくり返った状態に(;o;)
抵抗し意地を見せるも押さえ胴突き一本(;_;)

※解説(;^^)σ
(その間激闘が続く…。投げ技さえ無ければ…勝機が…(^^;) 突き、蹴りの他に投げ技や寝技も許されているのが日本拳法(>_<))

間もなく投げられ押さえ胴突き一本(+_+)

3級が無級に敗退し、かなりショック…<`ヘ´>

聞いてみれば相手は白帯といえども若干27才柔道二段の有段者(^^;

「たかが一勝、されど一勝」

出場者の半分は一回戦負け、勝ち続ける事ができるのは1人だけ(^^;
勝負の世界は厳しく甘くない。

目指すは一勝…、いや一本…(;一_一)

頑張れ「ヒロシ」\(^o^)/

「ヒロシ」の戦いは続く…。