中四国各地から、参加23団体、個人戦、団体戦併せて総勢220名のご登録を頂きました。
我が母校中京大学日本拳法部OB諸兄が、中部、関西よりチームを結成し本大会に参戦、大会に花を添えてくれました。
中京大学拳真会会長の福島先輩の挨拶。
福島先輩の一言一言がとても心にしみます。
後輩の元全日本学生個人選手権優勝者の竹内。
強者の竹内も病魔には勝てず脳梗塞で一度倒れ、片腕が麻痺してリハビリ中。
福島先輩の命があれば、試合に出るつもりで防具を持参。
大会前夜祭の二次会のお開きの後も中京大学日本拳法部OBのメンバーで宴は続き、
開放されたのは予定より早い二時半。
真夜中に今治市の繁華街で、円陣を組んで気合を入れたりもしました。
周りから見たら異様な集団に映ったに違いありません。
福島先輩、竹内をはじめ中京大学日本拳法部の後輩達のこの意気込み、この気持ちがまた嬉しい。
選手宣誓。
小学校三年生のK人と小学校四年生のヒマリ。
緊張しながらも、よく頑張りました。
午前の部は、道場の名誉をかけて戦う団体戦からスタート。
中京大学拳真会は、決勝でまで進み、香川拳法クラブと同点、
警告点差で惜しくも準優勝。
大会を盛り上げてくれました。
みんな本当に有り難う。
今治拳友会は、初戦亀山主将率いる岡山商科大学Aチームと対戦。
子ども達の声援虚しく完敗でした。
負けて悔しいけど、現役ばりばりの大学生チームとこの晴れの舞台で試合が出来るのは楽しい。
明日からお稽古開始じゃ~~。