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各自のレベルで汗 日本拳法「今治拳友会」

朝起きたら、毎日新聞を買いにコンビニにレッツゴー(#^.^#)

小学1年生のモモと幼稚園組のH斗のバトル。w(°o°)w おおっ!!
コタロー指導員の背中から、気合いの炎が…。(ノ°ο°)ノ オオオオ

以下、新聞の記事を紹介します。(^_-)

「突く」「投げる」「極める(関節技)」技を競う、昭和初期に日本で生まれた総合格闘技「日本拳法」。

子供から大人まで気軽に参加できる、県内で最も大きな団体が、今治市にある「今治拳友会」だ。

格闘技として学ぶ男性、体と心を鍛える幼児、健康志向の女性。
週二回、さまざまな目的で道場の貸し倉庫や体育施設に集まり、汗を流す。

4日夜、市内の倉庫に、4才から中学生の男女約20人が集まり、近づく大会に備えて練習に励んだ。
胴に防具とグローブを付け、2人一組となって向かい合う。

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「エイッ、エイッ」と気合に合わせ、突きや蹴りを放つ。女の子の鋭い突きに、男の子がのけぞる。

「古里のため、『人づくりはまちづくり、まちづくりはひとづくり』を、拳法で実践したい」と語る代表の村上泰史さん。中京大時代は日本拳法部の主将、四段の腕前で、県日本拳法連盟の会長も兼務する。

会の発足は07年。ストレッチ代わりに通う母親と一緒に練習するうち、子供たちも熱中して口コミで会員が増え、今では約45人になった。

 最年少は田村虎太郎君(4)。練習を始めて2年になる。
「突きが楽しい。試合にも勝ちたい」と話す。

村上さんは、日本拳法の魅力を「護身術に適しているとともに、それぞれのレベルで体を動かせて楽しめるところ」と語る。願いは「会員全員が、『やって良かった』と、新たな可能性を見つけてくれること」という。

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2010(平成22)年5月14日(金)付け、毎日新聞(愛媛)掲載