4月15日、稽古の日。
少年の部、基本稽古。
小学一年生組のやる菌トリオのR香、拳法衣に色帯カッコいいぞ!イイネ |ー^)b
基本稽古の後は、防具練習。
少年用防具は10セットを皆で共用、防具の絶対数が足りません。
簡易プロテクターを使ったり、小学校の高学年組は大人用の防具を着装したり…。
小学6年生のR輝、私の防具を使え!と大人用の拳法胴に大人用のグローブを着装。
みんな防具練習の時は、生き生きしていますね。(*^_^*)
小学一年生のモモ、四歳児コタロー指導員との姉弟対決。
モモもコタローも気合いが入ってる~~。w(°o°)w おおっ!!
四国大会にあわせて、子ども達の胴垂れネームを揃える事にしました。
自分の使う防具は自分でしっかり管理する。防具を大切にするという心を育ませる。
子ども達にとって、自分の名前が入った胴垂れネームはお気に入りのようです。(*^_^*)
親子で大会参戦するモモ太郎一家。
コタロー母ちゃんの心中は如何に…。(笑)
追記
稽古終了後、今治拳友会の理事会を開催。
大会と言えば、一般的には一道場で一コート担当が関の山。
一道場で大会の運営、選手の派遣、子ども達のお世話をするのは大変な事です。
大会のお手伝いに17名保護者の皆さんが手を上げて頂きました。
「大会では忙しくて、自分の子どもの試合も見れないね。」とお母さんの呟きに頭を抱える保護者会長。
前回の県大会では、
小さなグラスに注ぎきれないビールを注ごうとしてるようなものと友人に一喝された私。
そんな私に覚悟を決めて、支えてくれてる保護者の皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
親が子どもの試合を見れない大会なんて、やる意味がない。
そんな大会なんて、止めてしまぇ~~。
大会運営で忙しくても、せめて自分の子どもの試合くらい見れるようにしよや~。
子ども達が主役、子ども達の晴れの姿。
子ども達にとっても、親にとっても、いい大会にしよや~~。
そんな話を1時過ぎまで…。(笑)
幼年組、小学年の低学年は、親が子どものサポートも必要であり、まだまだスタッフの数が足りません。
友人、知人にお願いして、スタッフの確保に走り回っています。
色々な事があって、頭を悩ましていましたが、子ども達の元気でパワーを貰えました(笑)