6月6日火曜日今治西道場。
午前11時に気象台から九州南部と九州北部・山口の梅雨入りが発表されました。
四国や本州でも続々と梅雨入りの発表がありそうです。
審査翌々日。
幼稚園組のお友達とそのお姉ちゃんの小学五年生の女の子、
初めての日本拳法、体験さんいらっしゃーい!
極意は素敵なスマイルのめいも、ビックリ顔でお出迎え!(笑)
今日の感想はと聞くと、「楽しかった。」だそうです。やっぱり!(笑)
小学校卒業と共に少年部卒団して一年余り、身体がむずむずして?遊びに来てくれた卒業生。
久しぶりに元気そうな顔が見れて嬉しかった、楽しかった。(笑)
少年部稽古終了後は、皆勤賞の授与式、
そして、前々日の審査の結果発表並びに講評。
愛媛県での審査を始めて九年目、17回目の審査、今まで全員が合格した事は一回もありませんが、
今回も全員合格させてあげることは出来ませんでした。
名前を呼ばれなかったら、悔し涙を流せるほど頑張って欲しいです。
今回の審査で受かっても、次回の審査では成長の跡が見えなければ受かりません。
悪くなっていれば降級してもらいます。
審査は日頃の練習の積み重ねの延長線上でしかありません。
日頃からの心がけ、日頃からの練習の積み重ねが大事です。
審査は、日頃の稽古の成果を確認し、新たな目標を見つける場所です。
やる気モードで、さらに上の級を目指す力として貰う事を期待しています。