4月3日(日)やってきました。日本拳法発祥の地大阪。
全国大会の出場権をかけて開催される第13回日本拳法西日本少年大会、
大会会場は、全国大会の会場でもある大阪市中央体育館、夢と感動が躍る一万人収容の圧巻のメインアリーナ。
西日本少年大会には、今治拳友会から8名の選手が出場しました。
各部門のベスト4は、9月に大阪で行われる全国大会の出場権を獲得する事が出来る大きな大会です。
予選リーグを1位で通過すれば決勝トーナメントに進む事ができます。
午前中は、女子部門からスタート。
決勝トーナメントに進んだのは、中学2年生になる今治拳友会少年部主将あーちゃんことあかね只一人、あかね以外は、誰も決勝トーナメントに進めず、予選リーグで見事撃沈。
みんなの想いを背負って、新年度、新学期、小学校四年生になる
「一人で五人分の気合い!」が、モットーの田村コタロー。
西日本少年大会は、全国大会の前哨戦とも言える大会。
四度目の日本一、四連覇を目指して、
優勝というプレッシャーが重くのしかかる。
その重圧、プレッシャーをはねのけ、見事優勝。
大会では、審判のお手伝いを。表彰式では、表彰状を渡す係をさせて頂きました。
頑張った子ども達に、表彰状を直接渡してあげることができるのは、運営委員の特権です。(笑)
高審判団長に、撮ってもらった記念の一枚。
今治拳友会の選手の成績は以下の通り。
【小学4年生男子】
優勝 田村 虎太郎
【中学2年生女子】
三位 佐伯 朱音
入賞者は、9月に行われる全国大会の出場権を獲得しました。
大会関係者の皆様お世話になりました。有り難うございました。
参加された皆様、子ども達を応援に来られた保護者の皆様お疲れ様でした。<(_ _)>
自分の悔いの残らないように、日頃より精一杯練習に取り組むことができたのか?
練習以上の力や結果を出すことはできません。
練習でできないことは試合でできない。練習でできるようになっても、試合でできないこともある。
負けて、悔しいだけなら、そこで終わります。
負けて悔しかったら努力する方に成長して欲しいと思います。
「終わりは、次の始まり!」
次の目標は、四国大会です。
四国大会の各部門の優勝者も全国大会の出場権を得ることができる大会です。
気持ちを切り替えて四国大会に向かって、頑張って行きましょう。