泣いても笑っても、いよいよ。
全国大会前日の土曜日。
ここ洪遊会本部で、(一財)日本拳法全国連盟主催の全国審判講習がありました。
さて、一夜明けて、
9月20日日曜日、大阪市中央体育館。
今年の日本一を決める、(一財)日本拳法全国連盟が総力を挙げて開催する日本拳法最大のイベント「日本拳法総合選手権大会」
今年も、フランス、イタリア、メキシコ、ウズベキスタン、カザフスタン等海外から多くの選手が参加しています。
「駆け上がれ!夢の舞台へ!」「駆けあがれ!日本のテッペン!」
2010年、愛媛県の日本拳法史上初めての少年部の全国大会の参戦を果たし、今年で六回目の挑戦です。
みんなの想いを背負って、望んだ本大会。
開会式前、フランスからこの大会に出場するために来日、メル友?のNIPPON KEMPO MARSEILLE代表のPierre-Alain ANNAさんと感激のリアルご対面。
まだFacebookが日本にまだ普及して無い今から5年前?頃の話、今治拳友会のホームページやYouTubeでアップした動画がきっかけで、メールのやり取りをしたのが始まり。
「コタローは?」「モモは?」広い会場の中を 私達を探し見つけてくれて お土産まで頂きました。
「お会いできて嬉しい。Nice to meet you.」
国や文化が違えど、志は同じ。会えて、嬉しい。^ ^
いよいよ、本番。出番を待つ「一人で五人分気合い!」がモットーのコタロー指導員。
三連覇目指して、この日の為に一年間頑張ってきました。ちょっと緊張気味?(笑)
今年から、試合の運営進行方式が変わりました。
去年までは、小中学生部門は、開会式が終わって、高校生部門の試合開始、終わってから少年部門の試合でした。
今年からは、開会式が終わって、半面に分かれて、高校生部門と少年部門の試合同時並行。
去年までは、開会式が終わって、高校生部門の試合が進行している間に、ゆっくり準備してウォームアップできる時間があったのに、今年は開会式前じゃないとウォームアップする時間が無いので、試合前の準備にてんやわんや。(笑)
今治から、小中学生部門は11名、高校生1名が出場しました。